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地域の皆様のコミニュティ、大和区民活動センター

電話でのお問い合わせはTEL.03-3339-6141

〒165-0034 東京都中野区大和町2-44-6

大和町の防災


 大和町は、木造住宅密集地域に挙げられていて、災害リスクの総合危険度は東京都5177町丁目中、大和町四丁目80位、大和町二丁目85位と、高リスク地域にランクされています。そのため、住民の方々の防災に対する関心は高いものがあります。ここでは、あなたのお住いの地域の防災部・防災会と野方消防団第五分団の活動や、避難所についてお知らせします。万一の場合の備えにお役立てください。

                          *ここをクリックすると、拡大した地図が見られます。
 大和地域を流れる妙正寺川は、2020年8月に「洪水予報河川」に指定されました。川沿いにお住いの方は、台風や大雨の際には十分ご注意ください。
こちらをクリックして「妙正寺川洪水ハザードマップ(中野区公式ホームページより)」をご覧ください。

 もし、災害で被害に遭ったら・・・
 大和区民活動センターに、ご相談ください。被害に対する、適切な対応にご協力いたします。
          ☎︎(3339)6141

《目次》

          ●避難情報ガイドラインの改定・4つの避難行動 
          ●大和東防災会/避難場所 
           ●大和町中町会特別防災部/避難場所
           ●大和町一和町会防災会/避難場所
          ●大和町北協和会防災会/避難場所 
          ●大和町西部自治会特別防災部/避難場所 
          ●都営大和町四丁目アパート防災会/避難場所 
           ●野方消防団第五分団

家庭での防災準備が被害拡大を防ぐ   東京都防災市民組織リーダー 関口俊夫氏



東京都防災市民組織リーダー 関口俊夫氏
  近い将来、必ず大和町の住民も「首都直下地震」を経験する事になり、地震直撃に向けて防災の備えをしておく必要があります。最初に防災対策を考えるのに大切な事は「自分の命は自分で守る」という前提であり、どの様に「命」を守るのかは、事前の準備が生死の分かれ道ではないだろうか?
 防災対策の備えの基本は、住んでいる建物(耐震性)と、室内の安全対策を行うべき事が、基本だと思います。防災対策の一部の例をあげれば、①ガラスの飛散防止②家電や家具などを固定③非常品袋や非常グッズの備え④家具の上には物を置かない(特に寝室)⑤近隣とのお付き合いを親密に⑥その他(正しい情報・確かな行動・防災知識を身に着ける)などだと思います。そして、地震発生時や避難時には、まず電気のブレーカーを切る。ガスの元栓を締める。このことが、火災による被害の拡大を防ぎます。



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中野区大和区民活動センター

運営委員会:制作・著作

〒165-0034
東京都中野区大和町2-44-6
TEL.03-3339-6125
FAX.03-3339-6126
E-mail
nakano_yamato@coast.ocn.ne.jp
URL
http://www.nakano-yamato.gr.jp

大和区民活動センターのキャラクター、大(ダイちゃん)と和(ナゴミちゃん)です。二人合わせて“大和”です。どうぞよろしく!


   <ダイちゃん>

  <ナゴミちゃん>









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