元気な子供たちの活躍です!
3月中旬~4月上旬 |
新しい旅立ち、おめでとう! |
4月7日 |
満開の桜の下で、泉光山蓮華寺『<第75回>花まつり』 |
3月30日 |
10年間ありがとう!おうち保育園なかの大和『閉園会』 |
3月1日 |
嬉しいメニューも出た!大和東もみじの森保育園『ひなまつり会』 |
2月28日 |
町の人たちが待っていた!おうち保育園なかの大和『ひなまつり』 |
3月2日 |
青少年育成大和地区委員会『ミニリーダーバスハイク』 |
1月29日 |
子供たちに大人気!やはた幼稚園『移動動物園』 |
2月3日 |
いっぱい拾えてニコニコ顔!八幡神社『節分祭豆まき』 |
1月26日 |
一年間の成長の証し!大和東もみじの森保育園『わくわく子どもランド』 |
1月24日 |
綺麗で穏やかな時間でした。大和幼稚園『ロバの音楽座』 |
1月18日 |
人形と歌が楽しかった!七海保育園『観劇会』 |
20241月13日 |
生徒たちの成長の証し、明和中学校『作品展』 |
12月25日 |
おうち保育園なかの大和『クリスマス会』 |
11月7日 |
消防士さんが来た!田中ナースリー大和保育園『総合避難訓練』 |
11月10日 |
女の子も頑張った!大和東もみじの森保育園『すもう大会』 |
11月3日 |
青少年育成大和地区委員会『ウオークラリー』 |
10月28日 |
制限なしの開催!美鳩小学校『秋の運動会【競技の部】』 |
10月31日 |
大人も一緒に楽しめた!おうち保育園なかの大和『ハロウィン散歩』 |
10月14日 |
パパもママも一緒に!にじいろ保育園中野野方『うんどうかい』 |
10月7日 |
園児もパパもママも頑張った!七海保育園『親子運動会』 |
9月16日 |
学校全体が一体に!『啓明スポーツフェスティバル』 |
8月26日 |
保護者も一緒に、キッズ・プラザ美鳩『キッズ夏まつり』 |
8月18日 |
パパ・ママと遊べた!おうち保育園なかの大和『夏まつり』 |
7月8日 |
本物を経験!やはた幼稚園『サマーコンサート』 |
7月29日 |
初めての野菜収穫『ミニリーダー収穫体験』 |
7月22日・23日 |
みんなが楽しんだ2日間!八幡神社『例大祭』 |
7月8日 |
読書に親しむために!啓明小学校『ぐりぐらまつり』 |
6月27日・7月7日 |
2回も楽しめた!おうち保育園なかの大和『七夕の会』 |
5月27日 |
全生徒が輝いた!美鳩小学校『春の運動会【表現の部】』 |
5月13日 |
みんなで楽しんだ!七海保育園『七海まつり』 |
5月23日 |
田中ナースリー大和保育園『ミニ運動会』 |
5月17日 |
大和西児童館『おはなし会』 |
4月21日 |
大和児童館『ようこそ!1年生』 |
4月28日 |
大和東もみじの森保育園『こどもの日の集い』 |
5月2日 |
おうち保育園なかの大和『子どもの日を祝う会』 |
5月1日 |
にじいろ保育園中野野方『こどものひの つどい』 |
4月10日 |
新しい門出、おめでとう! |
2023年4月2日 |
子供たちが待っていた!泉光山蓮華寺『<第47回>花まつり』 |
3月中旬から4月上旬にかけて、大和地域の保育園・幼稚園と小中学校で卒園・入園式と卒業・入学式が行われました。園児たちも小中学生も、希望に笑顔が輝いていました。
●保育園(7施設)と幼稚園(2施設)の卒園児は、合計約190名、
新入園児は合計約170名。
●各小中学校の卒業生・新入生の人数は
・啓明小学校(卒業生名)53名(新入生)67名
・美鳩小学校(卒業生)133名(新入生)159名
・明和中学校(卒業生)168名(新入生)189名
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4月7日(日)お釈迦様の誕生を祝う、蓮華寺の恒例行事『花まつり』が沢山の子供たちを集めて開催されました。住職たちと子供たちが、お釈迦様の像に甘茶をかけて誕生を祝った後「重須孝行太鼓」を皮切りに「子供寄席」「大和幼稚園ダンス」「ミッチャン&フレンズ」などのイベントが続きました。会場には様々な出店も出ていて、満開の桜の下、楽しいイベントを見て、ゲームをして、美味しいものをいっぱい食べた子供たちの顔も、満開の笑顔でした。
3月30日(土)大和町で10年間続いた園を閉めるにあたり『閉園会』を催しました。
当園に通ってくださったお子さんと保護者の方々に、2015年から2023年までの園児たちの写真コラージュパネルを見たり、お子さんたちに桜の形の紙に園へのメッセージを書いてもらってボードに貼り、満開の桜の木を作って楽しんでもらう時間と、歴代の園長も招いて「フローレンスの子ども食堂」の軽食を食べながら、思い出を語り合う時間も作りました。嬉しいことに約70名の親子の方々が参加してくれて、卒園したお子さんの大きくなった姿や、保護者の皆さんのお元気なお姿を見られて、とても感激した『閉園会』でした。
当園に通ってくれたご家族の皆さん、当園を見守ってくださった地域の皆さん、10年間本当にありがとうございました!。(北中園長)
3月1日(金)に開催した『ひなまつり会』は、①「ひなまつりの歌」②ひなまつりを説明する「紙芝居」③先生が扮装したお内裏様とお雛様の「間違い探し」④「ひなあられとひし餅の本物を見る」のプログラムを、0~1歳児・2~3歳児・4~5歳児の3グループに分けて行いました。年齢が上がるにつれて、歌は力強く、「間違い探し」もすぐに言い当てていました。3歳・4歳・5歳児の数人が、自分で作ったひな人形をみんなに見せて説明してくれましたが、トイレットペーパーの芯・紙の箱・色紙などの材料選びに感心しました。
最後にクラス毎にひな壇の前で記念撮影をして『ひなまつり会』は終了しました。この後の給食とおやつには「ひなまつりメニュー」が出て、みんなニコニコ顔でした。
2月28日(水)おうち保育園の園児たちと先生たちが、センターの雛飾りを見に来てくれました。この日のために「傾聴サロン」の加藤さんがネコのお雛さまを作り、防災士の関口さんが1歳児用のお菓子を用意して、園児たちを待っていました。センターに入って来た園児たちは、七段と四段の雛飾りや天井から吊るされた吊るし雛の華やかさに、目を丸くして見つめていましたが、プレゼントが配られると一気に笑顔になり、町会の方々と楽しそうにお話をしていました。町会の皆さんにとって、待ちわびた園児との交流の時間でした。
3月2日(土)青少年育成大和地区委員会はミニリーダー講習会のバスハイクを実施しました。参加者35名、スタッフ7名で埼玉県にある「グリコピア・イースト」「北本キャンプフィールド」に行ってきました。
「グリコピア・イースト」では、プリッツやポッキーの製造過程を見学し、グリコの歴史などを学び、最後にクイズに挑戦してきました。プリッツやポッキーは長い1本の生地を焼く前、焼いた後に切るのではなく、生地に切れ目を入れておいて、焼いてる間に自然と切れていくということのに、みんな驚いていました。クイズでは、見学中にしっかり見ていれば正解が出せる問題で、1位の子どもは素敵な賞品をもらってニコニコでした。工場見学の後は、近くの「北本キャンプフィールド」でお弁当を食べ、鬼ごっこしたり、土手をころがったりみんなで楽しく遊んできました。(佐久間さん)
1月29日(月)やはた幼稚園に『移動動物園』がやって来ました。ポニーや小ブタ、ヤギやウサギ・ハリネズミのほか、鳥やヘビなど25種類、約200 匹の動物たちが子どもたちを待っていました。
午前は園児たちが動物との触れあいを楽しみ、午後はやはた幼稚園が開設した「おひさまクラブ」のイベントとして、地域の親子を対象に開催しました。「おひさまクラブ」とは、入園前の子どもと保護者が自由に遊べ、保護者同士のコミュニケーションや育児相談にも応じる場として、月1回のペースで長年続いています。今回は50組もの応募がありました。ほとんどの子どもは1〜2歳児で、ママと一緒に動物をなでたりだっこしたりして、「可愛い!」「こわ~い」「あったかいね」などと大はしゃぎでした。
2月3日(土)八幡神社境内に大勢の子供たちを集めて『節分祭豆まき』が開催されました。豆まきの前に「二重丸さん」の大神楽が披露されたのは、4年ぶりでした。獅子舞や傘の玉回しで盛り上がった後に、いよいよ豆まきの始まりです。舞台に上がった議員さんや町会の役員さんたちが撒く、豆やお菓子・ミカンに子供たちが群がっていました。持参した袋いっぱいに、拾った豆やお菓子を詰め込んだ、ニコニコ顔の子供たちから、見ている我々も福を授かった気分になりました。
1月26日(金)に行われた『わくわく子どもランド』は、毎年期末に行われています。指先が器用になり、自分の作りたいイメージを「カタチ」に出来、表現することが上手になってきたため、クラス毎に子どもたちがテーマを決め、力を合わせて一から一緒に作りあげています。
今回のテーマは“園内の一日旅行”。2階の3部屋に旅行に関するアトラクションを、園児たちの手作りでオープンしました。3歳児の担当は、ジュースやアイスを売る「おみやげやさん」。4歳児は、お風呂まで作った「さるかにのゆ」。5歳児は立派な小屋に仕上げた「おばけやしき」でした。旅行する園児たちは、スタンプラリーで3カ所を巡りました。取材をしていて感じたのは、手作り作品の高い完成度と、それを説明する上手な話し方、そして年下の園児を気遣う優しさでした。みんな確実に成長していますね。
“子供たちに音楽の夢を運ぶ楽団”として世界的に有名な『ロバの音楽座』が、1月24日(水)大和幼稚園で演奏を行いました。園長先生の芸大時代の卒論テーマが、古楽器のリュートだった事がご縁で『ロバの音楽座』と40年以上のお付き合いだそうです。
5人の演奏者が使う、中世・ルネサンス時代の古楽器の珍しい形から生まれる、美しい音、ふしぎな音、おもしろい音や、演奏者たちの歌や踊りは園児たちを魅了しました。演奏の合間には園児との触れ合いとして、園児の将来の夢を聞いて夢が叶う演奏をしてくれました。1時間の演奏会が終わって、園児から楽しい夢を見せてくれた5人の演奏者に、お礼の花束が贈られました。解散した園児たちの顔は、みんな優しい微笑みに溢れていましたよ。
1月18日(木)人形劇団「じろっぽ」さんをお招きし、「大きなだいこん」「歌のファンタジー」を上演していただきました。子どもたちは当日を迎えるまでに、ポスターやチケットを作り、わくわくしながら準備を進め楽しみに待っていました。当日はホールに舞台や照明が設置され、いつもとは違う雰囲気に少し緊張気味の子どもたちでしたが、音楽が鳴りかわいいお人形達が登場すると大喜び♪物語の中で人形との掛け合いをしたり、一緒に歌ったりして楽しみました。また、観劇後に年長児は招待した姉妹園の子どもたちと会食をし、賑やかな時間を過ごしました。(成田先生)
1月13日(土)に明和中学校の『作品展』に足を運びました。展示された作品は美術科以外にも技術科、理科、家庭科、国語科などの多様な作品があり、中学生らしい創造力溢れる作品の数々にとても感動しました。特に印象的だったのは、有名画家の作品の模写と自画像が描かれている3年生の作品で、生徒達が表現したアイデアの豊かさは、彼らの内面の豊かさともリンクしているように感じました。作品展を通して、これからの未来を担う中学生たちの創造的な可能性に期待が膨らみました。若いながらも多様なアイデアや深い表現力を備え、これからの社会や世界に新たな風を吹き込んでくれると感じました。(渋谷さん)
12月25日(月)おうち保育園なかの大和の園児たち9名が、保育士さんに連れられてセンターのクリスマス飾りを見に来てくれました。センターでは、サンタクロースの衣装を着た町会の人たちが待っていて、園児たちにクリスマスの折り紙をプレゼントしてくれました。大小6本のクリスマスツリーやリースに囲まれた中で、サンタさんまで登場したセンターのクリスマスに、園児たちは終始ニコニコ顔で楽しみ、帰りにはみんなで「ありがとうございました」とお礼をいってくれました。夕方には園で保護者と一緒にクリスマス会をやるそうです。今年のクリスマスは、きっと園児たちの心に残る日になりますね。
11月7日(火)恒例の『総合避難訓練』。今年は“震度5地震でエレベーターホールから出火”想定で行われました。10:00に地震を告げる園内放送で、園児は一斉に机の下へ潜り待機。次いで避難指示の放送が流れ、防災頭巾を被って地下ホールへ避難しました。
全員の人数点呼を終え、野方消防署大和出張所の消防士さんから総評と、避難時に注意することのお話をしていただき、園児たちもじっくりと聞いていました。質問タイムでは、「キャンプで火を消すとき、なぜ砂をかけるの?」や「どうして消防の人になったのですか?」など、とても良い質問が飛び交いました。消防士さんからは「友だちや家族、大切な人を守りたいと思ったから、消防士さんになったんだよ」と話を聞き、園児たちもそうなのかと頷いて聞いていました。最後に、消防士さんたちが乗ってきた消防車の前で、クラス毎に記念写真を撮って、今年の『総合避難訓練』は終了しました。
11月10日(金)毎年恒例の『すもう大会』は、雨天のため室内での開催になりました。3歳~5歳児の3クラスが、男女混合のトーナメント式で各クラスの優勝者を決めます。女の子に負けて泣き出す男の子や、負けた悔しさに顔を上げない女の子など、みんな必死に頑張りました。対戦が終わって、先生が着ぐるみで変身した“伝説の横綱”が登場し、クラス毎に一緒に写真を撮り、優勝者には記念品を渡してくれました。
3歳と4歳のクラスの優勝は男の子でしたが、5歳のクラスは女の子が優勝しました。3クラスとも、女の子の活躍が目立った『すもう大会』でした。
11月3日(祝)青少年育成大和地区委員会は『ウォークラリー』を開催しました。 参加者29名が6班のわかれ、今年もコマ図をみながら高円寺・阿佐ヶ谷を歩てきました。
またスタッフは28名で、各班について班員を見守ったり、チェックポイントで通過確認を兼ねて課題をだしたりしました。 いつものようにAコースと反対回りのBコースに分かれて歩き、途中ですれ違ったときにはお互いエールを送りあっていました。
チェックポイントでは、今年も公衆電話をかけるという課題があって、みんな苦戦していましたね。
1位から3位の班には金・銀・銅のメダルが授与されました。順位の決め方は、設定時間にいかに近い時間で回ってくるかの時間得点と、チェックポイントの課題得点の合計です。今回は課題得点にそれほど差がなく、1位の班は設定時間に僅か3分の違いで、これが勝因となりました。(佐久間さん)
美鳩小学校で『秋の運動会【競技の部】』】が10月28日(土)に開催され、1~3年生が〈前半の部〉、4~6年生が〈後半の部〉に参加しました。今回の運動会は2部制で行われ、観覧人数の制限を解除し、多くの保護者が見守る中で各学年が短距離走、選抜リレー、団体競技を行いました。
1年生は「ダンシング玉入れ」で可愛らしいダンスを披露し、2年生は2人1組でラケットを使ってボールをはさんで走る「はさんで!GO!!」に挑戦。3年生は4人1組で長い棒を持って台風の目「いきを合わせて!!
みはとタイフーン!」をクラス対抗で競い合いました。4年生は「転がせ! 運べ! 大玉リレー」で、チームの仲間と息を合わせて大玉を運び、5年生は3人1組で城の攻防を行う「スリリングバトル~さんきゅう美鳩~」で迫力満点のバトルを展開、6年生は「嵐を呼ぶ!
ひっぱれ綱引き大合戦」に挑戦し、通常の綱引きだけでなく、チームの半分が離れたところから走って仲間を助けに行く「追いかけ綱引き」を行いました。選抜メンバーによるリレーは逆転劇が続き、観覧者を熱狂させました。各学年が一体となって、大成功を収めた秋の運動会。制限なしで観覧できたことで、これまでにない運動会となりました。(黒澤さん・舟橋さん)
10月31日(火)様々な仮装をした園児たちは、園内でダンスと記念写真を撮った後、さあ!『ハロウィン散歩』にお出かけです。例年どおり近所の家やお店で「トリック・オア・トリート」と叫んで、お菓子をいただきました。その後、今年はセンターにまで足を運んでくれました。センターでは仮装をした人たちが待っていて、お菓子と「傾聴サロン」の方が作ってくれた“ハロウィン折り紙”を配ってくれました。どうやら今年のハロウィンは、園児たちより配り役の人たちのほうが楽しんだようです。
10月14日(土)早稲田通り公園で09:00から『うんどうかい』がスタートしました。
そよかぜ組(1歳児)の親子競技「となりのトトロ」、ふたば組(2歳児)も親子競技「まねまねでんしゃ」、うみ組(3歳児)は「ダンス」、そら組(4歳児)の「パラバルーン」、たいよう組(5歳児)は「リレー」と「ダンス」を披露しました。他にもクラス混合競技の「かけっこ」や保護者競技の「玉入れ」そして、大きなパンツを親子ではいて走る「幼児親子競技」が締めを飾りました。気持ちのいい秋晴れの下で、パパやママと一緒に競技をした園児たちにとって、最高の『うんどうかい』になりました。
10月7日(土)晴天のもと美鳩小学校の校庭にて『親子運動会』を開催しました。
当日は家族の人に見てもらえる嬉しさと、緊張が入り混じった表情でやってきた子ども達ですが、競技が始まると元気いっぱいのリレーや、笑顔あふれるダンスを披露してくれました。親子競技では、一緒に走ったり抱っこしてもらったりと、ふれあいを楽しむ微笑ましい姿も見られました。
今年は阿波踊りの「胡蝶蓮」の皆様をお呼びし、皆で楽しみ後半も元気に頑張りました!年長児恒例の「竹のぼり」では、熱く温かい声援があふれる中、自分の目標に向かってのぼっていった子ども達の姿に、感動をもらった一日となりました。(成田先生)
9月16日(土)『啓明スポーツフェスティバル』が行われました。紅白に分かれての勝負はありませんが、個人対抗の徒競走と、学年ごとにクラス対抗競技があります。2年生の競技はデカパン競争。大きなパンツの左右に一人ずつ入り、二人一組で走ります。バトンタッチ(?)に手間取ったり、パンツの片方に二人で入ってしまったり、足が速くても勝てるとは限らないのが面白いところ。練習では一度も勝てなかった2組が圧勝し大喜び!負けてしまったクラスでは悔し涙を流す子も。応援にも力が入っていました。先生方はおそろいの「けいしょうまるくん」シャツを着用。学校全体で一体となり、盛り上がるイベントとなりました。(野本さん)
キッズ・プラザ美鳩では、8月26日(土)に地域のボランティアの方に協力をしていただき、『キッズ夏まつり』を開催いたしました。ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、射的、輪投げ、型抜き、くじ引きなど、子どもたちは縁日を楽しみました。時間を前半と後半に分けましたが、制限を緩和し保護者の方も一緒に楽しめるイベントとしました。
夏休み最後の土曜日の開催でしたが、子どもたちが楽しい時間が過ごせたのではないかと思っています。また、保護者の方も一緒に楽しみ、子どもたちの成長を見ていただく良い機会になったと感じました。(中谷さん)
8月18日(金)『夏まつり』が、午前と午後の2回に分けて開催されました。午前の部は園児たちと先生が、作り物のタコ焼きやお菓子が並ぶ「お店屋さんごっこ」をしました。2歳児がお店の人になり、年下の園児たちの面倒をみる微笑ましい姿がありました。
午後の部は、保護者たちが集まった16:40頃から始まり、最初は全員が輪になって「エビカニクス音頭」の歌に合わせて「盆踊り」をしました。そして、この日メインの「スイカ割り」です。スイカと一緒に記念撮影をして、園児たちが「スイカ割り」に挑戦しましたが、硬いスイカはなかなか割れません。参加していた2人のお父さんの協力で、やっと割れたスイカを切って全員でいただきました。楽しい遊びが色々あって、美味しいスイカも食べられて、園児たちにとって思い出に残る『夏まつり』だったと思います。
7月8日(土)サマーコンサートを開催しました。毎回、和洋問わず音楽やダンスなどのプロを招き、親子で楽しめるプログラムを準備します。今回は、韓国の伝統弦楽器を演奏していただきました。韓国のメロディー楽器の中では一番歴史が古い琴の一種の「コムンゴ」、韓国の伝統音楽のほとんどすべてのジャンルで使用される両面太鼓の「チャング」。この2つの楽器を使い、親子で「たなばたさま」を歌ったり、舞踏を交えた演奏では手拍子をしながら興味津々の様子でした。みんなで「カムサハムニダ!」とお礼をし、幕を閉じました。(龍太郎先生)
7月29日(土)青少年育成大和地区委員会は、八王子の「モーモー体験農園」で野菜の収穫体験イベントを実施しました。 参加者は親子45名、スタッフ10名で全部で55名でした。
キュウリ、ナス、トマト、オクラに空心菜など袋いっぱいの野菜が収穫できました。 普段お店に並んでいる野菜しか見たことの無かった子どもたちは「こんな風になっているんだ」とか「おっ、これ美味しそうだ」とか、おしゃべりしながら収穫を楽しんでいました。
キュウリは決められた本数以外に1本とってその場で食べてみようということで、さっそくみんなで食べてみました。あちこちで美味しいという声が上がっていました。(佐久間さん)
●「子供神輿」 7月22日(土)
出発の11:00には、例年を上回る子供たちと保護者が集合しました。神輿を引くのは小学生、それ以下の年齢の子供たちは大太鼓を引いて出発です。休憩所では、冷たい飲み物やアイスキャンデーが配られ、汗だくの顔が笑顔で一段と輝いていました。宮入を済ませた子供には袋詰めのお菓子と、夕方の盆踊りに出る屋台でもらえる綿飴の引換券がプレゼントされ、3年ぶりに開催された「子供神輿」は、頑張った子供たちの笑顔とともに終了しました。
●「大盆踊り会」 7月22日(土)
16:00のスタートは“地元演舞”として、大和町で活躍するフラダンスクラブやラジオ体操会・幼稚園児のチアダンスなどが披露されました。その後、韓国打楽器やお笑い芸人とパフォーマーの歌で踊る盆踊りが続き、参加者が待ちわびた“ケケノコ族”が登場すると、会場の興奮は最高潮に達しました。会場は参加者でいっぱい、参道の夜店や屋台も行列でいっぱい。これまでで最高の参加人数だったようです。この盆踊りの愛称だった“ダイボン”が完全に復活しましたね。
●「大人神輿」 7月23日(日)
コロナ禍のために、大和町若睦会青年部が神輿を担いで運行するのは、4年ぶりです。今回は、他地域の青年部の皆さんが応援に来てくれて、合計約100名での運行になりました。大和北公園を出発して、宮入まで約3時間の運行です。途中3カ所の休憩所がありますが、炎天下の下、本当にご苦労様でした。宮入した皆さんの、元気に笑っている顔を見て安心しました。
7月8日(土)に開催された『ぐりぐらまつり』とは、啓明小の図書室の愛称「ぐりぐら図書館」に由来するもので、子供たちに読書に親しんでもらおうという趣旨のイベントです。
6年生は1年生に、5年生は2年生に、3.4年生はお互いに、読み聞かせを行います。ただ本を読むだけではなく、対象学年に喜ばれそうな本を子供たちで選び、ipadでグーグルスライドを作成したり、紙で人形を作るなど工夫が満載です。本の世界観がより伝わるよう読み方も練習し、本番に向けこつこつと準備を重ねてきました。当日は同時に公開授業も行われ、保護者も見守る中での発表でした。高学年は皆リラックスした雰囲気で順序良く進み、しっかりと準備をしてきた様子が伺えました。「パン屋のくまさん」はパン屋を営むちいさな一匹のくまさんの日常を描いた絵本ですが、かわいいパペットが登場し、見ている人を楽しませていました。図鑑を元にクイズを出すグループもあり、低学年の子供たちも飽きることなく参加していました。先生が感想を尋ねると、「楽しかった!」との声。2年生は「来年読み聞かせをやるのが楽しみ!」とも。しっかりと準備をして堂々と本番を迎える姿が良い刺激になったようです。絵本「ぐりとぐら」は今年で出版から60年だそうです。啓明小学校でも良い伝統が長く受け継がれていくことを願っています。(野本さん)
6月27日(火)当センターの「大和の七夕飾り」に園児たちが見学に来てくれました。会場では「傾聴サロンやまと」の参加者が作ったセミなどの折り紙が園児たちを待っていました。両手にプレゼントの折り紙を持って、ニコニコ顔の園児たちでした。
7月7日(金)は園内で『七夕の会』が行われ、先生が「たなばた だいぼうけん」の本を読んでくれたり、ピアノ演奏で「たなばたさま」をみんなで歌いました。今年は2回も『七夕の会』があって、よかったね!
美鳩小学校で『春の運動会【表現の部】』が5月27日(土)に開催されました。今年のスローガンは“みんなが主人公!! 八百人八百色の頑張りで、とびっきり楽しもう”でした。
1年生は初めての運動会でしたが「みんなが笑顔になってくれたらいいな」との思いを込めて一生懸命踊りました。2年生は小旗を使った「新時代」という演目に挑戦し、成長したかっこいい姿をみんなに披露しました。元気いっぱいで体を動かすことが大好きな3年生は、軽快な音楽に合わせながら、自分たちで考えたオリジナルポーズをかっこよく決めました。東京都の魅力を勉強している4年生は「大江戸ダンス」に挑戦。迫力のあるかけ声と踊りで、東京の素晴らしさを伝えました。美鳩小の伝統でもある「美鳩SOLAN DANCE」を披露した5年生は、持ち味である勢いが踊りやかけ声の中でよく表現されていました。最後を飾ったのは6年生。6年間の思い出を胸に、一人一人が輝き、美しく羽ばたくようにとの願いを込めた創作ダンス「輝翔(きしょう)」を披露し、彼らの輝く姿は会場を魅了しました。
各学年が一体となって、大成功を収めた春の運動会。美鳩小の全ての生徒が輝いていました。(黒澤さん・舟橋さん)
4年ぶりに外部の方をお招きし、5月13日(土)『七海まつり』を開催しました。近隣の方や卒園児・転居した元園児など、たくさんの方に来ていただき、あちらこちらで再会を喜ぶ声や、ワクワクしている子どもたちの声が聞かれました。
食品販売も再開。園の給食で出ているスープやポップコーン・地域のおこわ屋さん・ベビーカステラ屋さん・屋台の焼きそば・フランクなど、いい香りに包まれました。また、トランポリンや宝探し・ヨーヨー・手作りおもちゃなどのコーナーでは、親子で楽しむほほえましい姿が見られました。
特に子どもたちに人気だったのは「飴細工屋さん」!いろいろな動物を目の前で職人さんが作る様子を真剣に見て、出来上がると歓声を上げ、お祭りを楽しみました。(成田先生)
“家庭・園・地域が一体の保育”という園の保育方針から計画している、地域参加型の『ミニ運動会』。開催日の5月23日(火)は生憎の雨天のため、ホールにて園児だけで行いました。
幕開けは、先生たちと2歳児の「ロケットペンギン」ダンス体操と、折り紙手裏剣拾いの「かけっこ」。次に「ラーメンたいそう」をした後は、3~5歳児で「玉入れ」「綱引き」「中当て」をしました。今回の運動会の内容は、5歳児が自分たちで話し合って、やりたいものを選んで企画しました。また、5歳児の希望者はそれぞれの係りやルール説明も担当してくれ、力を発揮してくれました。
来年こそは青空の下、園庭で地域の子どもたちとも一緒に楽しみたいですね。
5月17日(水)、大和朗読の会の皆さんによる『おはなし会』を行い、小学1年生から4年生までの19名と乳幼児親子1組の参加がありました。
今年度第1回目の演目は、大型絵本「バムとケロのそらのたび」と大型紙芝居「ききみみずきん」。始まる前は隣の子にちょっかいを出したりと落ち着かない様子を見せていた子どもたちも、絵本の朗読が始まると静かになり、目を輝かせながらお話に耳を傾けていました。また、大型紙芝居では、メンバーの方たちがそれぞれの役になりきり、お話を進めてくださり、子どもたちは、物語の中に引き込まれていっているようでした。「すご~い、おおきい紙芝居。おもしろかった」「たのしかった」「また、おはなし会あるの?」など、とても充実した時間でした。
大和朗読の会の皆さん、ありがとうございました。次回も楽しみにしています。(村上さん)
新年度になったばかりの4月21日(金)。 大和児童館では1年生の歓迎会『ようこそ!1年生』を実施しました。当日は、50人の元気な1年生と、保護者の方が来てくださいました。
最初は紙芝居で基本的な、児童館の使い方やルールを確認しました。
①ランドセルは家に置いてから遊びに来ること
②水筒、ハンカチを持ってくること
③遊びに来る時は、必ずおうちの人に児童館に行くことを伝えてから来ること
④帰る時間、帰り方(一人で帰るのかお迎えを待つのかなど)をきちんと確認すること
などは特に大事なことですので、きちんと守って遊びに来るようにしてください。
ルール確認の次は、館内探検です。どんな部屋があるのか見て回り、最後はホールに集まり、みんなで「ウラウラゲーム」(制限時間内に床のカードをひっくり返すゲーム)と「カタキ」を楽しみました。「カタキ」は児童館で一番人気の遊びで、ボールをあて合う個人戦です。今回は、ちょっと体験した程度でしたが、それでもみんな大興奮でした。児童館では毎週金曜日に1年生対象の「カタキタイム」をやっていますので、これからもどんどん遊びにきてください。今後も子どもたちと遊びを通して関わり、子どもたちの様々な育ちの応援をしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。(田辺さん)
晴れ渡る青空のもと、こどもたちが作った大きなこいのぼりがテラスで泳ぐ中、4月28日(金)『こどもの日の集い』が行われました。0・1歳児クラスではそれぞれの保育室で「こいのぼりくんのさんぽ」の絵本や「こいのぼり」の歌に触れました。新聞紙の兜を被った保育者がこいのぼりや柏餅の手作り玩具を用いて触れ合うと、にっこりと微笑んだり、不思議そうに見ていたり、手をのばし触ったりと、とてもあたたかな空間を楽しんでいました。また、2・3・4・5歳児クラスになると、由来なども一段と具体的になり、パネルシアターやショウブの花の本物もみました。真剣に聞き、皆で大笑いして楽しみました。最後は、園庭で大きな手作りのかしわ餅をバトンにし、力を合わせて「かしわ餅リレー」をしました。
「こどもの日」をいろいろな形で楽しめた行事となりました。(森山先生)
5月2日(火)おうち保育園の0才から2才の園児たち7人が、園で新聞紙で折ったカブトで遊んだ後、3月のひな祭りに続いてセンターの「端午の節句」を見に来てくれました。保育士さんに抱っこされたり手を引かれてセンターに入ってきた時は、少し緊張気味でしたが、天井に吊るされた大きな2匹の鯉のぼりや、雛壇に飾られた鎧兜・10本以上のつるし雛を見て、目を丸くしてはしゃいでいました。子どもたちの喜ぶ姿を見て、飾り付けをした我々も嬉しい幸せな気持ちになりました。みんな!来てくれて、本当にありがとう!
5月1日(月)2才・3才・4才・5才児が一堂に集まって『こどものひの つどい』が開催されました。玄関を入ってすぐの天井から、園児たちが作った2匹の大きな鯉のぼりが迎えてくれました。会場では、保育士さんがこどもの日の由来をはじめ、この日に飾る鯉のぼりや食べるものの説明をしてくれた後、園児たちに、こどもの日に関するクイズが出され「鯉のぼりで一番大きな鯉はなんて言う?」「こどもの日にかぶるものは?」などの質問に、みんな大きな声で答えていました。最後は、全員で「こいのぼりの うた」を歌って楽しかった『こどものひの つどい』は終了しました。みんな元気に育ってね。
3月中旬から4月上旬にかけて、大和地域の保育園・幼稚園・小中学校で、卒園・卒業式と入園・入学式が行われました。今年はコロナ感染対策が大幅に緩和され、通常の開催が出来ました。子供たちの顔は、新しい門出への期待でとても輝いていました。
●保育園と幼稚園の卒園児は、合計約250名、新入園児は約240名。
●小中学校の卒業生・新入生の人数は
・啓明小学校(卒業生)53名(新入生)63名
・美鳩小学校(卒業生)121名(新入生)136名
・明和中学校(卒業生)160名(新入生)164名
3月23日(木)啓明小学校の卒業式 |
4月7日(金)明和中学校の入学式 |
4月2日(日)蓮華寺の恒例行事『花まつり』が4年ぶりに開催されました。
開催を告げる「重須孝行太鼓」に続いて、お釈迦さまの誕生を祝う法要が,6人の子供たちも参列して執り行われました。この後、子供たちが主役の「和太鼓演奏」「子供寄席」「ミッチャン&フレンズ」の音楽演奏や「福引き大会」のイベントが続きました。会場には、この日を待っていた沢山の子供たちが、ヨーヨー釣りや輪投げをしたり、出店のラーメンやフルーツドリンクを楽しんで、久々に思い出に残る一日になったようです。