元気な子供たちの活躍です!
9月16日 |
学校全体が一体に!『啓明スポーツフェスティバル』 |
8月26日 |
保護者も一緒に、キッズ・プラザ美鳩『キッズ夏まつり』 |
8月18日 |
パパ・ママと遊べた!おうち保育園なかの大和『夏まつり』 |
7月8日 |
本物を経験!やはた幼稚園『サマーコンサート』 |
7月29日 |
初めての野菜収穫『ミニリーダー収穫体験』 |
7月22日・23日 |
みんなが楽しんだ2日間!八幡神社『例大祭』 |
7月8日 |
読書に親しむために!啓明小学校『ぐりぐらまつり』 |
6月27日・7月7日 |
2回も楽しめた!おうち保育園なかの大和『七夕の会』 |
5月27日 |
全生徒が輝いた!美鳩小学校『春の運動会【表現の部】』 |
5月13日 |
みんなで楽しんだ!七海保育園『七海まつり』 |
5月23日 |
田中ナースリー大和保育園『ミニ運動会』 |
5月17日 |
大和西児童館『おはなし会』 |
4月21日 |
大和児童館『ようこそ!1年生』 |
4月28日 |
大和東もみじの森保育園『こどもの日の集い』 |
5月2日 |
おうち保育園なかの大和『子どもの日を祝う会』 |
5月1日 |
にじいろ保育園中野野方『こどものひの つどい』 |
4月10日 |
新しい門出、おめでとう! |
4月2日 |
子供たちが待っていた!泉光山蓮華寺『<第47回>花まつり』 |
3月3日 |
おうち保育園なかの大和『ひなまつりの会』 |
3月3日 |
七海保育園『ひなまつり・お茶会』 |
3月3日 |
田中ナースリー大和保育園『ひなまつりお茶会』 |
20232月11日 |
やはた幼稚園『さくひん展』 |
11月25日・26日 |
自分たちの“色”を表現『美鳩小学校展覧会』 |
11月12日 |
子どもたちの確かな成長を感じた、啓明小学校『学芸会』 |
11月8日 |
保護者に好評!TAC未来こども保育園大和町『保育参加』 |
11月3日 |
優秀賞を受賞!明和中学校が『初期消火機器操法大会』に出場。 |
11月2日 |
尾崎亜美さんがゲスト出演!明和中学校『<第2回>合唱コンクール』 |
10月31日 |
おうち保育園なかの大和『ハロウィーン散歩』 |
11月3日 |
青少年育成大和地区委員会『ウォークラリー』 |
10月8日・9日 |
天も味方した、大和幼稚園創立八十六周年記念祝賀『大運動会』 |
9月17日 |
様々な工夫を凝らして開催!『啓明スポーツフェスティバル』 |
9月3日 |
パパとママと楽しかった!TAC未来こども保育園大和『夏まつり』 |
8月25日 |
接戦を繰り広げた!大和西児童館『卓球大会』 |
8月18日 |
短時間にいっぱい遊んだ!にじいろ保育園中野野方『夏まつり』 |
7月2日 |
今年の経験は日本舞踊!やはた幼稚園『七夕コンサート』 |
7月14日 |
年長さんが頑張った!田中ナースリー大和保育園『なつまつり』 |
7月20日 |
子どもができる防災を勉強!キッズ・プラザ美鳩『防災講座』 |
7月23日 |
子供たちが待っていた!八幡神社『お神輿・大盆踊り会』 |
7月22日 |
自由研究はバッチリ!青少年育成大和地区委員会『ミニリーダー講習会』 |
7月7日 |
みんなで楽しめた!七海保育園『七夕会』 |
7月7日 |
みんなに“がんばり星”!大和東もみじの森保育園『たなばた会』 |
7月11日 |
地域のお勉強。美鳩小学校『町探検』 |
5月28日 |
全学年が一つになった!美鳩小学校『春の運動会【表現の部】』 |
6月2日 |
みんな元気でトンボにな〜れ!啓明小学校『ヤゴ救出隊』 |
6月4日 |
練習の成果を発揮!明和中学校『<第2回>体育祭』 |
4月29日 |
雨でも楽しかった!やはた幼稚園『遠足』 |
5月14日 |
親子で楽しいひと時!七海保育園『七海まつり』 |
4月20日 |
大和児童館の恒例イベント『ようこそ1ねんせい』 |
4月1日 |
田中ナースリー大和保育園『入園進級おいわい会』 |
4月27日 |
大和東もみじの森保育園『こどもの日の集い』 |
3月下旬~4月上旬 |
新しい門出、おめでとう! |
4月14日 |
将来の夢も見つけた!七海保育園『交通安全教室』 |
3月3日 |
田中ナースリー大和保育園『ひなまつりお茶会』 |
3月17日 |
皆んなが皆んなに感謝!おうち保育園『ありがとうのかい』 |
3月4日 |
卒園児たちの集大成!大和幼稚園『卒園音楽会』 |
3月3日 |
抹茶を初体験!七海保育園『ひなまつり会』 |
20221月28日 |
パラリンピック種目に挑戦!キッズ・プラザで『ボッチャ』 |
9月16日(土)『啓明スポーツフェスティバル』が行われました。紅白に分かれての勝負はありませんが、個人対抗の徒競走と、学年ごとにクラス対抗競技があります。2年生の競技はデカパン競争。大きなパンツの左右に一人ずつ入り、二人一組で走ります。バトンタッチ(?)に手間取ったり、パンツの片方に二人で入ってしまったり、足が速くても勝てるとは限らないのが面白いところ。練習では一度も勝てなかった2組が圧勝し大喜び!負けてしまったクラスでは悔し涙を流す子も。応援にも力が入っていました。先生方はおそろいの「けいしょうまるくん」シャツを着用。学校全体で一体となり、盛り上がるイベントとなりました。(野本さん)
キッズ・プラザ美鳩では、8月26日(土)に地域のボランティアの方に協力をしていただき、『キッズ夏まつり』を開催いたしました。ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、射的、輪投げ、型抜き、くじ引きなど、子どもたちは縁日を楽しみました。時間を前半と後半に分けましたが、制限を緩和し保護者の方も一緒に楽しめるイベントとしました。
夏休み最後の土曜日の開催でしたが、子どもたちが楽しい時間が過ごせたのではないかと思っています。また、保護者の方も一緒に楽しみ、子どもたちの成長を見ていただく良い機会になったと感じました。(中谷さん)
8月18日(金)『夏まつり』が、午前と午後の2回に分けて開催されました。午前の部は園児たちと先生が、作り物のタコ焼きやお菓子が並ぶ「お店屋さんごっこ」をしました。2歳児がお店の人になり、年下の園児たちの面倒をみる微笑ましい姿がありました。
午後の部は、保護者たちが集まった16:40頃から始まり、最初は全員が輪になって「エビカニクス音頭」の歌に合わせて「盆踊り」をしました。そして、この日メインの「スイカ割り」です。スイカと一緒に記念撮影をして、園児たちが「スイカ割り」に挑戦しましたが、硬いスイカはなかなか割れません。参加していた2人のお父さんの協力で、やっと割れたスイカを切って全員でいただきました。楽しい遊びが色々あって、美味しいスイカも食べられて、園児たちにとって思い出に残る『夏まつり』だったと思います。
7月8日(土)サマーコンサートを開催しました。毎回、和洋問わず音楽やダンスなどのプロを招き、親子で楽しめるプログラムを準備します。今回は、韓国の伝統弦楽器を演奏していただきました。韓国のメロディー楽器の中では一番歴史が古い琴の一種の「コムンゴ」、韓国の伝統音楽のほとんどすべてのジャンルで使用される両面太鼓の「チャング」。この2つの楽器を使い、親子で「たなばたさま」を歌ったり、舞踏を交えた演奏では手拍子をしながら興味津々の様子でした。みんなで「カムサハムニダ!」とお礼をし、幕を閉じました。(龍太郎先生)
7月29日(土)青少年育成大和地区委員会は、八王子の「モーモー体験農園」で野菜の収穫体験イベントを実施しました。 参加者は親子45名、スタッフ10名で全部で55名でした。
キュウリ、ナス、トマト、オクラに空心菜など袋いっぱいの野菜が収穫できました。 普段お店に並んでいる野菜しか見たことの無かった子どもたちは「こんな風になっているんだ」とか「おっ、これ美味しそうだ」とか、おしゃべりしながら収穫を楽しんでいました。
キュウリは決められた本数以外に1本とってその場で食べてみようということで、さっそくみんなで食べてみました。あちこちで美味しいという声が上がっていました。(佐久間さん)
●「子供神輿」 7月22日(土)
出発の11:00には、例年を上回る子供たちと保護者が集合しました。神輿を引くのは小学生、それ以下の年齢の子供たちは大太鼓を引いて出発です。休憩所では、冷たい飲み物やアイスキャンデーが配られ、汗だくの顔が笑顔で一段と輝いていました。宮入を済ませた子供には袋詰めのお菓子と、夕方の盆踊りに出る屋台でもらえる綿飴の引換券がプレゼントされ、3年ぶりに開催された「子供神輿」は、頑張った子供たちの笑顔とともに終了しました。
●「大盆踊り会」 7月22日(土)
16:00のスタートは“地元演舞”として、大和町で活躍するフラダンスクラブやラジオ体操会・幼稚園児のチアダンスなどが披露されました。その後、韓国打楽器やお笑い芸人とパフォーマーの歌で踊る盆踊りが続き、参加者が待ちわびた“ケケノコ族”が登場すると、会場の興奮は最高潮に達しました。会場は参加者でいっぱい、参道の夜店や屋台も行列でいっぱい。これまでで最高の参加人数だったようです。この盆踊りの愛称だった“ダイボン”が完全に復活しましたね。
●「大人神輿」 7月23日(日)
コロナ禍のために、大和町若睦会青年部が神輿を担いで運行するのは、4年ぶりです。今回は、他地域の青年部の皆さんが応援に来てくれて、合計約100名での運行になりました。大和北公園を出発して、宮入まで約3時間の運行です。途中3カ所の休憩所がありますが、炎天下の下、本当にご苦労様でした。宮入した皆さんの、元気に笑っている顔を見て安心しました。
7月8日(土)に開催された『ぐりぐらまつり』とは、啓明小の図書室の愛称「ぐりぐら図書館」に由来するもので、子供たちに読書に親しんでもらおうという趣旨のイベントです。
6年生は1年生に、5年生は2年生に、3.4年生はお互いに、読み聞かせを行います。ただ本を読むだけではなく、対象学年に喜ばれそうな本を子供たちで選び、ipadでグーグルスライドを作成したり、紙で人形を作るなど工夫が満載です。本の世界観がより伝わるよう読み方も練習し、本番に向けこつこつと準備を重ねてきました。当日は同時に公開授業も行われ、保護者も見守る中での発表でした。高学年は皆リラックスした雰囲気で順序良く進み、しっかりと準備をしてきた様子が伺えました。「パン屋のくまさん」はパン屋を営むちいさな一匹のくまさんの日常を描いた絵本ですが、かわいいパペットが登場し、見ている人を楽しませていました。図鑑を元にクイズを出すグループもあり、低学年の子供たちも飽きることなく参加していました。先生が感想を尋ねると、「楽しかった!」との声。2年生は「来年読み聞かせをやるのが楽しみ!」とも。しっかりと準備をして堂々と本番を迎える姿が良い刺激になったようです。絵本「ぐりとぐら」は今年で出版から60年だそうです。啓明小学校でも良い伝統が長く受け継がれていくことを願っています。(野本さん)
6月27日(火)当センターの「大和の七夕飾り」に園児たちが見学に来てくれました。会場では「傾聴サロンやまと」の参加者が作ったセミなどの折り紙が園児たちを待っていました。両手にプレゼントの折り紙を持って、ニコニコ顔の園児たちでした。
7月7日(金)は園内で『七夕の会』が行われ、先生が「たなばた だいぼうけん」の本を読んでくれたり、ピアノ演奏で「たなばたさま」をみんなで歌いました。今年は2回も『七夕の会』があって、よかったね!
美鳩小学校で『春の運動会【表現の部】』が5月27日(土)に開催されました。今年のスローガンは“みんなが主人公!! 八百人八百色の頑張りで、とびっきり楽しもう”でした。
1年生は初めての運動会でしたが「みんなが笑顔になってくれたらいいな」との思いを込めて一生懸命踊りました。2年生は小旗を使った「新時代」という演目に挑戦し、成長したかっこいい姿をみんなに披露しました。元気いっぱいで体を動かすことが大好きな3年生は、軽快な音楽に合わせながら、自分たちで考えたオリジナルポーズをかっこよく決めました。東京都の魅力を勉強している4年生は「大江戸ダンス」に挑戦。迫力のあるかけ声と踊りで、東京の素晴らしさを伝えました。美鳩小の伝統でもある「美鳩SOLAN DANCE」を披露した5年生は、持ち味である勢いが踊りやかけ声の中でよく表現されていました。最後を飾ったのは6年生。6年間の思い出を胸に、一人一人が輝き、美しく羽ばたくようにとの願いを込めた創作ダンス「輝翔(きしょう)」を披露し、彼らの輝く姿は会場を魅了しました。
各学年が一体となって、大成功を収めた春の運動会。美鳩小の全ての生徒が輝いていました。(黒澤さん・舟橋さん)
4年ぶりに外部の方をお招きし、5月13日(土)『七海まつり』を開催しました。近隣の方や卒園児・転居した元園児など、たくさんの方に来ていただき、あちらこちらで再会を喜ぶ声や、ワクワクしている子どもたちの声が聞かれました。
食品販売も再開。園の給食で出ているスープやポップコーン・地域のおこわ屋さん・ベビーカステラ屋さん・屋台の焼きそば・フランクなど、いい香りに包まれました。また、トランポリンや宝探し・ヨーヨー・手作りおもちゃなどのコーナーでは、親子で楽しむほほえましい姿が見られました。
特に子どもたちに人気だったのは「飴細工屋さん」!いろいろな動物を目の前で職人さんが作る様子を真剣に見て、出来上がると歓声を上げ、お祭りを楽しみました。(成田先生)
“家庭・園・地域が一体の保育”という園の保育方針から計画している、地域参加型の『ミニ運動会』。開催日の5月23日(火)は生憎の雨天のため、ホールにて園児だけで行いました。
幕開けは、先生たちと2歳児の「ロケットペンギン」ダンス体操と、折り紙手裏剣拾いの「かけっこ」。次に「ラーメンたいそう」をした後は、3~5歳児で「玉入れ」「綱引き」「中当て」をしました。今回の運動会の内容は、5歳児が自分たちで話し合って、やりたいものを選んで企画しました。また、5歳児の希望者はそれぞれの係りやルール説明も担当してくれ、力を発揮してくれました。
来年こそは青空の下、園庭で地域の子どもたちとも一緒に楽しみたいですね。
5月17日(水)、大和朗読の会の皆さんによる『おはなし会』を行い、小学1年生から4年生までの19名と乳幼児親子1組の参加がありました。
今年度第1回目の演目は、大型絵本「バムとケロのそらのたび」と大型紙芝居「ききみみずきん」。始まる前は隣の子にちょっかいを出したりと落ち着かない様子を見せていた子どもたちも、絵本の朗読が始まると静かになり、目を輝かせながらお話に耳を傾けていました。また、大型紙芝居では、メンバーの方たちがそれぞれの役になりきり、お話を進めてくださり、子どもたちは、物語の中に引き込まれていっているようでした。「すご~い、おおきい紙芝居。おもしろかった」「たのしかった」「また、おはなし会あるの?」など、とても充実した時間でした。
大和朗読の会の皆さん、ありがとうございました。次回も楽しみにしています。(村上さん)

新年度になったばかりの4月21日(金)。 大和児童館では1年生の歓迎会『ようこそ!1年生』を実施しました。当日は、50人の元気な1年生と、保護者の方が来てくださいました。
最初は紙芝居で基本的な、児童館の使い方やルールを確認しました。
①ランドセルは家に置いてから遊びに来ること
②水筒、ハンカチを持ってくること
③遊びに来る時は、必ずおうちの人に児童館に行くことを伝えてから来ること
④帰る時間、帰り方(一人で帰るのかお迎えを待つのかなど)をきちんと確認すること
などは特に大事なことですので、きちんと守って遊びに来るようにしてください。
ルール確認の次は、館内探検です。どんな部屋があるのか見て回り、最後はホールに集まり、みんなで「ウラウラゲーム」(制限時間内に床のカードをひっくり返すゲーム)と「カタキ」を楽しみました。「カタキ」は児童館で一番人気の遊びで、ボールをあて合う個人戦です。今回は、ちょっと体験した程度でしたが、それでもみんな大興奮でした。児童館では毎週金曜日に1年生対象の「カタキタイム」をやっていますので、これからもどんどん遊びにきてください。今後も子どもたちと遊びを通して関わり、子どもたちの様々な育ちの応援をしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。(田辺さん)
晴れ渡る青空のもと、こどもたちが作った大きなこいのぼりがテラスで泳ぐ中、4月28日(金)『こどもの日の集い』が行われました。0・1歳児クラスではそれぞれの保育室で「こいのぼりくんのさんぽ」の絵本や「こいのぼり」の歌に触れました。新聞紙の兜を被った保育者がこいのぼりや柏餅の手作り玩具を用いて触れ合うと、にっこりと微笑んだり、不思議そうに見ていたり、手をのばし触ったりと、とてもあたたかな空間を楽しんでいました。また、2・3・4・5歳児クラスになると、由来なども一段と具体的になり、パネルシアターやショウブの花の本物もみました。真剣に聞き、皆で大笑いして楽しみました。最後は、園庭で大きな手作りのかしわ餅をバトンにし、力を合わせて「かしわ餅リレー」をしました。
「こどもの日」をいろいろな形で楽しめた行事となりました。(森山先生)
5月2日(火)おうち保育園の0才から2才の園児たち7人が、園で新聞紙で折ったカブトで遊んだ後、3月のひな祭りに続いてセンターの「端午の節句」を見に来てくれました。保育士さんに抱っこされたり手を引かれてセンターに入ってきた時は、少し緊張気味でしたが、天井に吊るされた大きな2匹の鯉のぼりや、雛壇に飾られた鎧兜・10本以上のつるし雛を見て、目を丸くしてはしゃいでいました。子どもたちの喜ぶ姿を見て、飾り付けをした我々も嬉しい幸せな気持ちになりました。みんな!来てくれて、本当にありがとう!
5月1日(月)2才・3才・4才・5才児が一堂に集まって『こどものひの つどい』が開催されました。玄関を入ってすぐの天井から、園児たちが作った2匹の大きな鯉のぼりが迎えてくれました。会場では、保育士さんがこどもの日の由来をはじめ、この日に飾る鯉のぼりや食べるものの説明をしてくれた後、園児たちに、こどもの日に関するクイズが出され「鯉のぼりで一番大きな鯉はなんて言う?」「こどもの日にかぶるものは?」などの質問に、みんな大きな声で答えていました。最後は、全員で「こいのぼりの うた」を歌って楽しかった『こどものひの つどい』は終了しました。みんな元気に育ってね。
3月中旬から4月上旬にかけて、大和地域の保育園・幼稚園・小中学校で、卒園・卒業式と入園・入学式が行われました。今年はコロナ感染対策が大幅に緩和され、通常の開催が出来ました。子供たちの顔は、新しい門出への期待でとても輝いていました。
●保育園と幼稚園の卒園児は、合計約250名、新入園児は約240名。
●小中学校の卒業生・新入生の人数は
・啓明小学校(卒業生)53名(新入生)63名
・美鳩小学校(卒業生)121名(新入生)136名
・明和中学校(卒業生)160名(新入生)164名

3月23日(木)啓明小学校の卒業式 |

4月7日(金)明和中学校の入学式 |
4月2日(日)蓮華寺の恒例行事『花まつり』が4年ぶりに開催されました。
開催を告げる「重須孝行太鼓」に続いて、お釈迦さまの誕生を祝う法要が,6人の子供たちも参列して執り行われました。この後、子供たちが主役の「和太鼓演奏」「子供寄席」「ミッチャン&フレンズ」の音楽演奏や「福引き大会」のイベントが続きました。会場には、この日を待っていた沢山の子供たちが、ヨーヨー釣りや輪投げをしたり、出店のラーメンやフルーツドリンクを楽しんで、久々に思い出に残る一日になったようです。
3月3日(金)、0~2歳児の10人が、当センターホールの『大和の雛まつり』で展示しているお雛さまを見学に来ました。“うれしいひなまつり”の歌をみんなで口ずさみながら「この人、笙を持っているよ」と本格的な感想があるかと思えば「おひなさまいっぱいっ!」とか、吊るし雛を指さして「きのこやかぼちゃみたいで、かわいいね!」と、子供らしい感性で楽しんでいました。園に戻れば、えびがたっぷり入った“ちらしずし”が待っているようです。楽しみですね。
子どもたちとお雛さまの飾りつけをし、楽しみにしながら迎えた『ひなまつり会』。
今年は各クラスではなく、みんなでホールに集まり楽しみました。おひなさまを飾る由来を聞いた後は「うれしいひなまつり」を歌ったり「ジャンケン汽車」のゲームに大白熱したりと盛り上がりました。ゲームで勝った子どもは“おひなさま”になり記念撮影。かわいい姿を披露してくれました。
午後はお茶の先生をお招きし、年長児が『お茶会』をしました。お茶は少し苦かったようですが、かしこまった表情で真剣に飲む子どもたちの姿が、とてもかわいらしかったです。(成田先生)
3月3日(金)ひなまつりの日に、恒例の『ひなまつりお茶会』が開催されました。地下ホールに飾られた雛段飾りの前で、クラス毎に記念写真を撮った後、もうすぐ卒園する年長組に、日本の伝統文化を体験してもらう「お茶会」が始まりました。おもてなし役は園長先生が務め、お茶の道具から礼儀作法などの説明のあと、園児たちの前にお茶を点てる道具一式が並べられました。園児たちが自分で選んだ抹茶茶碗に、自分で点てたお茶をいただきます。「にがい!マズイ!」と「にがくない!美味しい!」という声が半々でした。最後に正座してお礼をした園児たちに、園長先生からひと言がありました。「みんな、素敵な小学生になってね!」。
2月11日(土)『さくひん展』が、園の1階・2階・新園舎ホールすべてのスペースいっぱいに作品を展示して開催されました。2階の入口を入ると、2階は年少・年中・年長組の園児たち個人の平面・立体作品が展示され、1階は全園児共同作品のスケールの大きい展示フロアになっていました。ご家族と一緒に来た園児たちが、自分の作品を誇らしげに両親に説明する、微笑ましい姿があちこちで見られました。見終わった保護者の方々の感想は「子どもたち同士のエネルギーがあふれる作品ばかりでした」「我が子の成長がはっきり感じられるように、様々な努力をしてくださった先生方に感謝です!」「1・2歳の保育ルームの可愛い作品から、年長までの成長がよく理解できました」など、保護者さんにとっても嬉しい展示会だったようです。
『美鳩小学校展覧会』が11月25日(金)26日(土)(児童鑑賞日は27・28日)に開催されました。“自分たちの色を重ね合わせ ソウゾウを超えていこう!!”をテーマに、全生徒が図画工作や家庭科の授業で身近にある素材を使用して、平面と立体の作品を制作。
低学年は、材料の色や素材を上手く利用しながら色鮮やかなパフェやお面などを作り、中学年はキラキラと輝く深海の世界に生息する生物や「銀河鉄道の夜」の世界観をイメージして、ステンシルなどの技法やアルミホイル、蛍光の絵の具などを使って幻想的な世界を表現。高学年は浮世絵や茶の湯など、古くから日本にある伝統文化に触れながら現代の要素も取り入れ、自分たちの色を見事に表現していました。あおぞら学級は、スウェーデン刺しゅうで作ったマスクや南米でお祭りの際に作られるピニャータなどで、展示会場を華やかにしてくれました。全校作品「自分たちの色」では自分たちのお気に入りの“色”をテーマに、1~3年生は画用紙、4~6年生はiPadを使って生徒たちが自分で選んだ自分にしか出せない色を映像で表現し、多くの来場者を魅了しました。
26日の夜にはナイトミュージアムを開催。教室や廊下がいろいろな光で装飾され、普段と違う学校に生徒たちも興奮していました。(黒澤さん・舟橋さん)
啓明小学校では、11月12日(土)に3年ぶりとなる『学芸会』が開かれました。この3年はコロナによって開催を見送っていたため、1・2・3年生は小学校初めての学芸会です。
児童文学や絵本などを原作とした“畑の下は大さわぎ”“アイウエオリババ”“本当の宝物”“八郎”“クレイン”“人間になりたがった猫”の劇を、それぞれ練習をした歌や動き、台詞を大きな声で披露しました。始めは緊張した面持ちでしたが、しっかりと台詞を言う子、情感たっぷりに大きく動いて役になりきる子、楽しそうに体を揺らしながら歌う子、みんながそれぞれの役を全うしました。劇が終わった後は、なんだか子どもたちがひとまわり大きく成長したように見えました。(小出さん)
コロナ禍のため、運動会の代わりに保護者が参加する『保育参加』を11月8日(火)に行いました。この企画は、保護者の方にお子さんと一緒に園生活を体験してもらい、家庭とは違うお子さんの成長を感じてもらうのが主旨だそうです。全保護者に参加してもらうために、5日間に分けて行いました。
最初は“朝のうた”などを全員で合唱し、次に“ディズニー体操”“リトミック”と続き、最後も保護者を交えた食事体験で終了しました。今日参加された保護者2名の方から、感想を伺いました。「集団の中で、自分の事は自分でできる我が子を見て、成長を感じました」「園での生活を一緒に体験出来て、楽しかった。『保育参加』をもっとやってほしい」など、この企画は保護者の方々に大好評でした。
11月3日(祝)江古田の森公園で、中野区町会連合会『初期消火機器操法大会』が行われ、明和中もスタンドパイプ競技と、バケツリレー競技に出場しました。「放水始め!」「よし!」元気な声を出しながら競技を行い、スタンドパイプ、バケツリレーともに優秀賞を受賞することができました。
令和4年11月2日(水)中野ZEROホールで、明和中学校『<第2回>合唱コンクール』が開かれました。実行委員やパートリーダーを中心に、日々音楽の授業や放課後を使って積み上げてきた練習の成果を発揮し、一人一人個性のある歌声が会場に広がりました。
今年のスローガンは“天歌統一~轟かせ、共鳴~”でした。これは、四字熟語の“天下統一”にかけて、歌でそれぞれのクラスを統一しようという意味が込められています。大ホールでは、大きな音が遠くに響き渡っていました。
また、スペシャルゲストとして明和中の校歌を作ってくださった尾崎亜美さんが登場し、ミニコンサートが開かれました。初めて全学年が合同で行うことができた今回のコンクールは、思い出に残る行事になったと思います。(村上さん・大前さん)
晴天に恵まれた10月31日(月)恒例の『ハロウィーン散歩』を行いました。園児たちは動物や物語の主人公などに仮装し、まずは園内で“今夜はハロウィーンナイト”の曲に合わせ、全員でダンスを踊ってから散歩に出発です。最初は、いつもお世話になっているクリーニング屋さんと、園の前のお家と文房具屋さんにご挨拶です。園児たちが「トリック・オア・トリート」と叫ぶと、用意していたお菓子を配ってくれました。最終地の啓明公園には、園長先生が扮した“カオナシ”が待っていて、園児たちは恐る恐るお菓子をもらっていました。
ご挨拶をした家では“くまのプーさん”の仮装をした人が出てきたりして、町の人たちも『ハロウィーン散歩』を楽しみにしているんですね。
11月3日(祝)青少年育成大和地区委員会は『ウォークラリー』を参加者34名(子ども28名、大人8名)、スタッフ38名で実施しました。今回もコマ図を見ながら、野方地区を<Aコース>5班と反対回りの<Bコース>4班に分かれて歩きました。途中で<Aコース>と<Bコース>の班がすれ違い、お互いにエールを送っていました。チェックポイントでは、いつもと同じように公衆電話を掛ける体験やクイズのほかに、今回は的当てゲームが登場して、得点に結構差が出ていましたね。設定時間にいかに近い時間で回ってくるかの時間得点と、チェックポイントの課題得点で順位を決め、1位から3位の班には金・銀・銅のメダルが授与されました。(佐久間さん)
今回の運動会は、2日に分けて開催されました。10月8日(土)は年少組と年中組が行い、翌9日(日)は取材をさせていただいた年長組の出場でした。園長先生のご挨拶に続き、園児たちの“パラバルーン”“全員リレー”や、保護者も参加した競技が3つもあり“だっこでポイポイ玉入れ大会―い!”に、大きなパンツを親子ではいて走る“D1-RACE”と“息を合わせて!二人三脚”が行われました。そして、大和幼稚園が半世紀の伝統を誇る、年長組全員による“リズムバンド”で運動会は終了しました。ここ数日は雨が続き、運動会も心配されましたが、園児たちの熱い思いが天に届いたのだと思います。
9月17日(土)さわやかな秋晴れの中『啓明スポーツフェスティバル』が開催されました。学年ごとでの出場で、競技種目は啓明ダンス・短距離走・学年全員リレーと3種目が行われました。
啓明ダンスでは曲に合わせて振り付けを披露し、高学年は独自のアレンジで会場を魅了しました。短距離走では、生徒一人一人が一生懸命に走り、学年全員リレーでは、息のあったバトンパスや白熱した順位争いが見られました。また今年度は、1年生と2年生、3年生と4年生、5年生と6年生の組み合わせで、それぞれの競技を観覧することができ、6年生の競技は全下級生たちが場所は別々になりましたが、観覧することができました。感染対策のため大きな声で応援することはできませんが、ペットボトルを叩いて音を出したり、応援の工夫も見られました。
保護者には観覧時間の制限もありましたが、子供たちの頑張っている顔や笑顔が見られ、とても感動するとともに心からの大きな拍手を送りました。(藤原さん)
9月3日(土)1階のフロアは、おまつりムードでいっぱいでした。壁には、園児たちが作った大きな花火の絵が飾られ、頭上にも園児たちの手作りの風鈴が吊り下げられました。床には入口から順に“ヨーヨー釣り”、おもちゃの“金魚すくい”、ワニ叩きの“ワニワニ・パニック”、親子で記念撮影用の“かき氷屋”。ここでおやつを食べて、最後の“みずてっぽう”で終了です。今回は密になるのを避けるために、0歳から2歳の園児・保護者を3グループに分け、時間をずらして開催しました。『夏まつり』のために、浴衣や甚平で来た園児たちを、保育士さんたちも浴衣姿で迎えました。みんな、この日を楽しみにしていたのですね。園児たちは、ゲームで獲得した賞品を手に、大満足の笑顔でした。
8月25日(木)大和西児童館『卓球大会』を実施しました。小学1年生から4年生までの6名が参加しました。
試合形式は、11点1ゲームの総当たり戦です。審判も、子どもたちが交代で行いました。結果は、4年生の子が貫禄をみせて、全勝で優勝しましたが、試合内容は、デュースにもつれ込む接戦がいくつもありました。
4月から練習し始めた1年生の子が、勝てませんでしたが、どの試合も最後まで諦めずボールを必死に追いかける姿をみせていました。次回は、3月に実施する予定です。(柳さん)
7月に開催予定だった『夏まつり』が、コロナ第7波のために延期され、8月18日(木)に3歳〜5歳児に絞って行われました。スタートは2組に分かれて3曲を踊った“盆踊り”。次は一気に遊びのコーナーが増えて、園児たちが手作りした、りんご飴やかき氷・お好み焼きを売る“屋台”。先生たちが作った“ワニ叩き”。3つのタライにヨーヨーを入れた“ヨーヨー釣り”。穴を開けた紙の箱を叩き、飛び出す空気でマトを倒す“空気砲”。さらに、棺桶に先生と園児が隠れて、入ってきた園児をおどかす“お化け屋敷”。約1時間の『夏まつり』でしたが、いっぱい遊べた園児たちは「お化け屋敷が面白かった!」「ヨーヨー釣りが楽しかった!」と大満足でした。参加できなかった0歳〜2歳の園児には、お土産のプレゼントがありました。
やはた幼稚園では七夕の時期に、幼稚園の親子を対象に、様々なジャンルの方にパフォーマンスをしていただいています。詩吟からオペラ、雅楽からサンバなどなど。7月2日(土)の『七夕コンサート』には課外教室でもお世話になっている、日本舞踊家の若柳里次朗先生をお招きしました。
まずは背筋を伸ばしてみんなでご挨拶。自然と子どもたちの表情が真剣になります。先生が「みんなの手を笹の葉っぱにしてください。そしてさらさらと」。みんなしっている“七夕さま”です。言葉が自然とかたちになります。子どもたちは「指の先がピンってなるのは“やはた音頭”と一緒だね」。保護者からは「思ったより敷居が低く、日本舞踊に興味をもちました」など、嬉しい感想をいただきました。里次朗先生ありがとうございました!(龍太郎先生)
7月14日(木)毎年恒例の『なつまつり』は、雨天でしたが園内で開催しました。
午前中は、子どもたちと先生たちとで活動をした“年長さんによるお店屋さんごっこ”。手作りのアイスクリーム屋さんやジュース・チョコバナナ・わたあめ・アクセサリー屋さん・わなげ屋さん・さかなつり屋さん…。小さいクラスのお客さんに「どれがいいですか?この中から1つ選んでください!」と優しく自分たちで作った商品をお勧めする年長さん。さかなつりやわなげでうまくできない子にも、一緒に寄り添う姿があり、おもてなしの心が育っています。
午後は、保護者の方や地域の親子さんも来園して、ハッピ姿の年長さんによる“やまとだいこ”です。先生たちの篠笛、しめ太鼓の音に合わせて、気合十分の力強い演技を披露してくれました。
3歳児さんの“月夜のぽんちゃらりん音頭”、4歳児さんの“もったいないばあさん音頭”、5歳児さんの“東京音頭”を楽しく踊った後は、園庭や乳児フロアに並んだミニ縁日!保護者の方と一緒に“ヨーヨーつり”や“お宝すくい”に挑戦!おみやげいっぱいの楽しい『なつまつり』になりました。(石澤園長先生)
7月20日(水)中野区防災リーダーの甚野さんをお招きして、子どもにできる防災についての講座を開催しました。キッズ・プラザに来ている、150人の子どもたちが参加しました。
「地震・火災・風水害の災害について知ること。寝ている時はすぐに動けないので一番危険な為、まず自分の寝ているお部屋の安全の確認をすること」についてのお話を聞きました。非常時に食べる物について、子どもたちもよく知っているラムネは、非常時に役立つことを知り興味深く聞いていました。日常生活の中で、いつ災害が発生するかわかりません。日頃から災害について考え、災害についての備えをすることが大切なことを、感じられる時間となりました。(中谷さん)
7月23日(土)3年ぶりの開催になった『お神輿・大盆踊り会』は、コロナ禍のため『お神輿』は軽トラックに載せての運行になりました。14:00に八幡神社を出発して大和町のほぼ全域を回り、大和北公園など5つのポイントで休憩をとり、16:00に八幡神社に宮入をしました。
境内ではすでに『大盆踊り会』の用意が整っていて、スタートはやはた幼稚園の園児たちが、空手とチアリーダーを演じる“子ども演舞”でした。続いて、大人から子供まで全員参加の“盆踊り”をはじめ、奇抜な衣装とメイクで今や名物になった“ケケノコ族”も登場し、集まった子供たちは目を丸くして見入っていました。
コロナのため3時間の開催でしたが、楽しみにしていた子供たちは皆、浴衣や甚平で参加していました。夏休みの大きな思い出が出来ましたね。
7月22日(金)青少年育成大和地区委員会では『ミニリーダー講習会』として、神奈川県の宮ケ瀬湖に54名(ミニリーダー45名。育成者9名)で行ってきました。 今回は、宮ケ瀬ダムの放流を見るのがメインで、その迫力にみんなビックリ。大満足でした。 湖畔にある“みやがせミーヤ館”では缶バッチ作りに挑戦、素敵な缶バッチが出来ました。 また、途中のオギノパン工場で、パン作りを見学し、お昼にここのパンを食べました。 夏休みに入ってすぐでしたので、これで自由研究はバッチリになったらいいですね。(佐久間さん)
4歳児クラスの祖父母の方をご招待し、『七夕会』を行いました。
数日前から竹に飾りや、短冊をつるし 当日を楽しみに待っていました。会では職員が“七夕の由来”の劇をしたり、子どもたちの“わらべ歌遊び”を行いました。お昼は3・4・5歳児で“七夕会食”を実施。パーテーション越しではありましたが、久しぶりにクラス以外の子どもたちと、ふれあいを楽しむ姿がありました。祖父母の方々が来てくれた4歳児クラスでは、折り紙やお絵描き、積み木などで一緒に楽しみ、最後に子ども達が作ったクッキーをお土産にお渡ししました。子どもたちのお願いごとも、きっと天の川に届いたことでしょう・・。(成田先生)
7月7日(木)に『たなばた会』をしました。今年は、他のイベントとの関係で、組ごとに時間帯を分けての開催になりました。ハンドベルに合わせて元気に“たなばたさま”を歌い、絵本の“おりひめとひこぼし”のお話しを熱心に聞いていました。そのあとはパネルシアターで、七夕の願いごとのお話しです。お話しの中で、がんばったお友だちが織姫さまからいただいた“がんばり星”を、園児のみんなにもプレゼントされました。
願いごとは、やはり笹飾りに。今では貴重になった笹は、毎年、ご近所のご厚意で分けていただいているそうです。色とりどりの短冊には、園児や保護者の願いごとや、かわいい絵がたくさん書かれていました。夢中で書いているほほえましい姿が浮かんできます。みんなの願いがかなうといいですね。
7月11日(月)美鳩小学校の2年生が『町探検』で、センターを見学に来てくれました。『町探検』は2年生の恒例授業で、地域にどんな施設があるのかを見て回り、感想や気づいたことを書いて提出するそうです。センターに来たときは「こんにちは!」、帰る時は「ありがとうございました!」と、とても礼儀の良い生徒たちでした。
夏のような暑い日差しの中、美鳩小学校で『春の運動会【表現の部】』が5月28日(土)に開催されました。リズムダンスに取り組んだのは1・3・4年生。それぞれ自分たちで振付を考えたダンスを披露。ありがとうの気持ちを込めて、元気いっぱいに踊ったのは1年生。3年生は森に探検に行ったら、どんなことが起こるのかを想像して創作したダンスを披露。4年生は夏を表現することを目指し、“打上花火”では120人が一丸となって、さまざまな花火を演じました。2・5年生は民舞にチャレンジ。2年生はよさこい踊りの掛け声とソーラン節を掛け合わせた“よっちょれソーラン”、5年生はソーラン節をアレンジした“南中ソーラン”を披露。伝統的な踊りを通して日本の文化に触れ、その大切さについて学びました。6年生は“友絆(ゆず)”をスローガンに、前半は集団行動の行進と組体操の一人技、後半は扇子を使った創作ダンスを披露し、会場を魅了しました。各学年が一つになったことで、大成功を収めた春の運動会。美鳩小の全ての子が輝いていました。(黒澤さん・舟橋さん)
6月2日(火)10:40に、3年生約70名がプールサイドに集合しました。『ヤゴ救出隊』は“総合的な学習の時間”の一環で、去年の3年生がプールで育てたヤゴを救い、教室や自宅でトンボになるまで観察し育てる計画です。児童たちは、前もって“NPOすぎなみ環境ネットワーク”の境原さんから、プールにいるヤゴの種類や姿を勉強していました。今日も来てくださった境原さんの号令のもと、玉網を手にした児童たちの救出劇が始まりました。「アカネがいたよ!」「ギンヤンマが採れたよ!」と、採れたヤゴの名前をちゃんと覚えていました。この他にシオカラトンボやイトトンボのヤゴなど、約150匹が救出されました。
このヤゴたちは、もうすぐトンボになって飛び立ちますが、秋にはまたプールに卵を産みに戻ってきます。3年生の皆さん、来年の3年生のために、ヤゴが住みやすい環境のプールを作ってあげてくださいね。
6月4日(土)前日の雨とは打って、変わって晴れ間が広がり『<第2回>体育祭』が開催されました。生徒たちは練習の成果を発揮し、力を合わせて競技や演技を行いました。コロナ対策で、参観の時間は限られていましたが、生徒たちの頑張りに心からの応援の拍手を送りました。(大前さん・村上さん)
4月29日(金)神代植物公園に全学年で『遠足』に行きました。まずはジャングルのように蒸し暑く、迷路のように入り組んだ温室で、先生たちの背丈より大きいサボテンを発見。その後、屋外の藤棚のトンネルをくぐり抜け、バラに顔を近づけて香りを楽しみ、ムクロジの実を拾いながら芝生広場に到着。おおきな円をつくって、お弁当をおいしくいただきました。終盤に小雨が降りましたが、カッパを着て雨も楽しみながら帰路につきました。(龍太郎先生)
5月14日(土)コロナ渦で3年ぶりに開催した『七海まつり』。模擬店の出店は控え、在園児と家族のみ参加ではありましたが、“トランポリン”“ヨーヨーすくい”“的あて”“バルーンアート”“手作りあそび”“オリエンテーリング”など、子ども達が楽しめるよう企画しました。たくさんのお土産を手にかかえながら、次々コーナーを巡る子どもたち。そんな子ども達を追いかけるお父さん、お母さん。微笑ましい親子の姿が見られ、保育園ににぎやかな笑いと歓声が響く楽しい一日となりました。1日も早く新型コロナウィルスが終息し、外部の方も共に楽しめる七海まつりの開催を願っています。(成田先生)
毎年、大和児童館では新1年生とその保護者の方に児童館を知ってもらうための歓迎行事『ようこそ1ねんせい』を実施しています。今年度も4月20日(水)におこない、ぴかぴかの新1年生60名と保護者の方々が参加してくださいました。
児童館の遊び方やルールのおはなしの時は、たくさんの約束に目を真ん丸にしたり、感心してみたり、新しいことに興味津々の様子でした。続いて、館内めぐりに出発!各部屋を見てまわっている時に乳幼児親子の部屋では「あっ、この部屋は小さいときに来たことがあるよ」 「ようちえんのときにお友達とお弁当をたべたところだ、なつかしい!」など話してくれる子もいました。
そして最後はみんなでゲームタイム!“進化じゃんけん”は、どうぶつ(いきもの)になりきってポーズをしながらじゃんけんをし、勝ち進んで最後に鳩になるとチャンピオン!というゲームです。勝ち負けに一喜一憂しながらとてもにぎやかでした。次のゲームは「黒チーム」と「白チーム」に分かれ、ボード(片面が黒、片面が白になっています)を自分のチームの色にひっくり返し続けるという“ウラウラゲーム”というものでしたが、みんな必死に裏返しすることをがんばっていました。最後にがんばった1年生におりがみメダルのプレゼント。どの子も忘れることなく、ちゃんと持って帰ってくれて嬉しく思いました。
1年生の皆さん、これからも行事や活動に参加したり、たくさん遊びに来てくださいね。そしてお友達と一緒にいろいろな遊びにチャレンジして楽しく過ごしてくれたらいいな・・・と思います。一緒に参加してくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。児童館は、地域の方々と共に子どもたちの成長を見守っています。これからも、どうぞよろしくお願い致します。(田辺さん)
4月1日(金)に、新入園児さんを迎えての『入園進級おいわい会』を行いました。感染対策もあり、乳児クラスは各クラスでお祝いし、幼児は園貸し出しの制服を着て、ホールでお祝い会をしました。一つ上のお兄さん、お姉さんになったんだと、誇らしげな姿や照れながらも嬉しそうな子どもたち。みんなで春の歌を歌ったり、先生たちのあいさつや友だちの紹介をしました。また、新入園児さんは慣れ保育の一日目として親子で過ごしました。一緒に遊んだり、ミルクや離乳食、給食を食べてみました。初めはドキドキ…緊張した表情でしたが、次第に少しずつ笑顔に…これからも元気に楽しく過ごしていきたいです。保護者の皆さんにとっても、コロナ禍で心配な中、仕事復帰と子育ての両立が始まります。新しい春の出会いに感謝しつつ、親子で無理のないスタートが切れるように、園として一緒に取り組んでいきたいと思います。戸外遊びでもお世話になると思いますが、地域の皆さん、応援よろしくお願いします。(石澤園長先生)

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2歳児、全員集合

5歳児が育てた花 |
新築中だった「大和東保育園」が園名も「大和東もみじの森保育園」に変わって4月1日(金)に開園し、4月27日(水)には新しくなった園庭で、3歳児から5歳児を対象に『こどもの日の集い』が開催されました。
オープニングは、大きな手作りの鯉のぼりの前で記念撮影です。この鯉のぼりは2歳児から5歳児の共同制作で、全員の手形が押してありました。次に皆んなで“こいのぼりの歌”を合唱した後、保育士さんから“こどもの日クイズ”が出題され、問題に出されたショウブの葉やチマキ・柏餅を実際に見たり、触ったり、匂いをかいだりして感触を楽しみました。最後は鯉のぼりの形のバトンを使った“こいのぼりリレー”で頑張りました。前夜までの雨が上がって、強い陽射しのために汗だくになった園児たちの顔も、元気いっぱいの晴ばれ笑顔でした。
3月中旬から4月上旬にかけて、大和町内の保育園・幼稚園・小学校・中学校で卒園・卒業式と入園・入学式が行われました。今年もコロナ禍の中、どこも感染防止対策に苦心されての開催でしたが、子供たちの顔は希望に輝いていました。
●保育園と幼稚園の卒園児は、合計約280名、新入園児は約290名。
●小中学校の卒業生・新入生の人数は
・啓明小学校(卒業生)50名(新入生)71名
・美鳩小学校(卒業生)121名(新入生)144名
・明和中学校(卒業生)157名(新入生)170名

3月24日(木)啓明小学校の卒業式 |

4月7日(木)明和中学校の入学式 |
4月14日(木)野方警察の交通指導員さんに来園いただき、3・4・5歳児を対象に安全な歩き方などを指導してもらいました。制服に身を包んだ指導員さんに会った子どもたちは「かっこいい!」「かわいいい~」と目を輝かせ、ワクワクしながら参加しました。信号の見方や、横断歩道の渡り方を教えてもらった後は、いよいよ実践!本物のような横断歩道と信号を前に、少し緊張気味の様子でしたが、信号を確認し、車が来ないかしっかり見てから横断歩道を渡りました。指導員さんの手品を楽しんだ後に、交通安全のDVDを見て、さらに学びを深めました。指導員さんとお別れする時には「けいさつかんになるからね!」と宣言する子も。交通安全の意識向上と共に、将来の夢にもつながった一日となりました。(成田先生)
3月3日(木)ひなまつりの日に、毎年恒例の年長さんによる『お茶会』を行いました。『お茶会』では、年長さん一人ひとりが自分の好きな茶器を選びます。一つ一つ違う茶器を子どもたちが選ぶ瞬間、まさに一期一会。出会った茶器を使って盆手前を行いました。
園長先生のお点前を見た後は、いよいよ自分たちで点ててみます。お抹茶を茶杓で何杯入れるか?子どもたちに任せてみると、ほんの少しの子もいれば、3杯入れる子もいて、茶筅で点て始めるとその濃さに驚きの声が…。お茶菓子の羊羹を食べた後のお抹茶は、おいしい!にがーいっ!でした。心静かに目をつぶり、春の香りや音、ゆったりとした時間を味わいました。小学校でも一期一会を大切に…!(石澤園長先生)
3月17日(木)2歳の園児の卒園と、0歳から1歳児の進級を祝う『ありがとうのかい』が行われました。この会は、園から園児たちに「毎朝元気に園に来てくれて、ありがとう!」、園児同士で「いつも仲良く遊んでくれて、ありがとう!」の気持ちを込めたそうです。コロナ禍のため、保護者は我が子への“ありがとうメッセージカード”での参加になりました。
園長先生のご挨拶で始まり、4名の卒園児が一人ずつ前に出て保育証書を受け取った後、保育士さんからハグ付きメッセージと、保護者からのメッセージカードをいただきました。卒園児は、4月から5歳児までを受け入れる保育園に通うそうです。0歳から1歳児も卒園児と同じ内容で会は進み、全員で“ありがとうのうた”を歌い、最後は大きな声で「ありがとう!」と叫んで会は終了しました。最初から最後まで、感謝の気持ちが伝わるステキな『ありがとうのかい』でした。
3月4日(金)大和幼稚園の『卒園音楽会』がコロナ禍ではありましたが、クラスごとの分散型でWIZホールにて実施されました。まず、最初に英語や手話付きの歌が唄われ、その後、恒例のレオポルト・モーツアルトの“おもちゃのシンフォニー”の演奏が披露されました。使用した楽器は、ピアニカ、木琴、鉄筋、でんでん太鼓、トライアングル。楽器の代わりに、カタカタやカッコウ笛、水笛などでメロディーを奏で、ばら1組はメヌエット、ばら2組は第一楽章を演奏しました。本番はとても素敵な演奏になりました。また、ピアノのソロや、桃太郎の日本舞踊も披露されて、園児やその保護者の方たちにとって、とても思い出深い卒園の行事になりました。(門脇先生)
3月3日(木)ホールに飾ったひな人形と共に、『ひなまつり会』を行いました。新型コロナウィルス感染防止の為、各クラスでの実施ではありましたが、おひなさまの由来の絵本を見たり、顔真似ゲームをしたりして楽しみました。そして最後に“うれしいひなまつり”の歌をうたい桃の節句のお祝いをしました。
午後は、ご近所でお茶の先生をされている谷口さんをお招きし、年長児とお茶会をしました。子どもたちは、正座や挨拶の仕方など、作法を教えてもらいながら、少し緊張した様子で参加しました。初めての抹茶の苦さにびっくりする子もいれば、「おいしい!」とゆっくり味わう子など、緊張の中で時々見せる笑顔がほほえましいひと時でした。(成田先生)
1月28日にキッズ・プラザのイベントで、パラリンピック公式種目の『ボッチャ』の講習・体験を行いました。昨年に続き2度目の開催となりましたが、中野区スポーツ指導員の小澤さん、関根さんに指導していただき、子どもたちは正式ルールについての説明を熱心に聞くと共に、ボールの感触や重さを確かめていました。
ボールが想像より重かったり、なかなか思い通りのところに跳ばないなど苦戦していましたが、子どもたちは力加減を調整したり、作戦をチームで話し合ったり楽しんでいる姿が見られました。短い時間でしたが「またやりたい」という声が多く聞かれました。(中谷さん)