本文へスキップ

地域の皆様のコミニュティ

大和ギャラリー




大和ギャラリーは、大和区民活動センターの1階ホールにあります。
大和地域にお住まいの方や大和地域で活動しているグループの方が素敵な作品を展示されていて好評です。
特に、毎週水曜日(10:00~15:00)にホールで開催している「コミュニティカフェ・カトレア」にはたくさんのお客様がいらっしゃって展示を楽しみにしています。
ご利用希望の方は、大和活動センター1階にある「大和ギャラリー展示申込書」(利用規則をご了承のうえ)に必要事項を記入してお申し込みください。
「大和ギャラリー展示申込書」はここをクリックしてダウンロードしてください

 展示中
      10周年を迎えた『伊望会書画展』は
       12月2日(土)まで開催中です。

 毎回、多くの作品を展示する『伊望会書画展』。10周年を迎えた今回も、伊井大鶴さんを含めた伊望会の書が49点、賛助客員の作品が16点、総展示数65点の作品がギャラリーを埋め尽くし、迫力満点の展示会に仕上がりました。ぜひ、この“書画の迫力”に触れてお楽しみください。
   

12月の展示スケジュール

●12月2日(土)まで 『伊望会書画展』
●12月4日(月)~25日(土)『クリスマスがいっぱい!』

■展示作品募集中■
 

   あなたの自信作を、
大和ギャラリーでお披露目
しませんか。
たくさんのご応募を
お待ちしています。



出品ご希望の方は、センター事務局へご連絡
ください。 ☎3339-6125 

ギャラリー利用規定と出品申込書をお渡しします。

展示履歴

11月7日~18日   <大和町の有名人>現代書のパイオニア『國井誠海』展
10月2日~11月4日   『<2022年度>大和地区まつり/思い出の写真展』
9月4日~30日   知って得する防災講座『大和町の防災』展
8月14日~9月2日   女性が活躍する『<第15回>大和友愛会写真展』
7月31日~8月12日   テレカなどによる『SLいっぱいの旅』
7月10日~29日   ペーパークラフトで飾る『やまと作品展』
6月26日~7月8日   みんなの願いと夢で飾る『大和の七夕飾り』
6月12日~24日   優雅な作品で癒してくれる『大和墨絵の会作品展』
5月8日~6月10日   年一回の貴重な展示会『<第22回>大和写真クラブ作品展』
4月10日~5月5日   子供たちが楽しみにしている『大和の端午の節句』
3月27日~4月8日   二人の俊英書家の競演『秀峰&大鶴2人展』
3月6日~25日   年2回の恒例展示会『<第14回>大和友愛会写真展』
2月15日~3月4日   去年よりスケールアップした『大和の雛まつり』
1月31日~2月14日   毎年、華やかで楽しい『新春の絵手紙展』
2023/1月5日~28日   新春恒例の『新春の飾り展』
11月28日~12月25日   令和4年最後のロビー飾り『クリスマスがいっぱい!』
10月24日~11月26日   賞に輝いた3名の作品も展示!『<第9回>伊望会書画展』
9月26日~10月23日   3年ぶりの大和地区まつりを前に『大和地区まつり/思い出の写真展』
9月5日~9月24日   知って得する防災講座『大和町の防災』展
8月22日~9月3日   新会員3名を迎えて『<第13回>大和友愛会写真展』
8月1日~20日   写真とイラストによる『昆虫展』
7月11日~7月30日   小川信一さんの『東京スカイツリーが出来るまで』
6月27日~7月9日   ロビーの恒例展示『大和の七夕飾り』
6月13日~25日   年に一度の開催『大和墨絵の会展』
5月9日~6月11日   一年ぶりの展示です。『<第21回>大和写真クラブ作品展』
3月28日~4月28日   昭和ノスタルジー『大和町記憶の中の幻風景』
3月7日~26日   春の息吹を楽しむ『<第12回>大和友愛会写真展』
2月21日~3月3日   コロナ収束の願いを込めて開催!『大和の雛まつり』
2月7日~19日   事務局が頑張った!知って得する防災講座『大和町の防』展
1月27日~2月5日   観る人の心を温める『新春の絵手紙展』
2022/1月11日~22日   今年も無事に開催!『新春の飾り展』


<掲載履歴>

<大和町の有名人>現代書のパイオニア『國井誠海』展

 「大和町文化財を守る会」は、先日の「大和地区まつり」で大和町の有名人を調べ、地図で発表したばかりでした。その中の有名人の一人で四丁目におられた、現代書のパイオニア國井誠海氏の展覧会です。現代書というと何か難しそうに聞こえますが、パズルとして読むとか、絵として眺めるとか自由です。本物の書は山形の記念館にあり、海外からの来館者も多い、と聞きました。なお、御息女の「渡邉麗展(書・光芒の彼方)」が、座高円寺B2Fで12月3日まで開催されています。
  

『<2022年度>大和地区まつり/思い出の写真展』

 今年も「大和地区まつり」が10月8日の「ダンスパーティー」を皮切りに、9日は「卓球大会」と「ソフトボール大会」15日に「運動会」、そして28日・29日は「文化祭」というスケジュールで開催されまました。例年、この期間に合わせて前年の地区まつりの写真展を企画しています。去年と今年の地区まつりを一緒に楽しめるチャンスでした。また、壁面にはハロウィンの飾りが吊るされ、賑やかなギャラリーが皆さんをお待ちしていました。
  
おうち保育園の園児たちが来てくれました。
 10月31日(火)様々なハロウィンの仮装をした園児たちが、センターのハロウィン飾りを見に来てくれました。センターでも仮装をした人たちが待っていて、園児たちが「トリック・オア・トリート」と叫ぶと、お菓子と「傾聴サロン」の方が作ってくれた“ハロウィン折り紙”を配ってくれました。園児たちが帰った後も「可愛かった」「楽しかった」と盛り上がっていて、今年のハロウィンは、園児たちより配り役の人たちのほうが楽しんだようです。   

知って得する防災講座『大和町の防災』展

 例年「防災週間」に合わせて展示される<知って得する防災講座>が、今年も『大和町の防災』をテーマに開催されました。大和町には、2020年に洪水予報河川に指定された妙正寺川が流れています。この展示会が、ご自宅の防災計画に役立つことを願っています。
 

女性が活躍する『<第15回>大和友愛会写真展』

 大和友愛会の写真クラブ「写友会」は、会員11名中7名が女性という華やかなグループです。今回は一人2点の出品で、合計22点の展示には全員が参加しました。作品は、毎回多い花の写真の他に建物や風景が目立ちました。展示が終わると恒例の作品説明があり、それぞれの作品に対する思い出や愛情が語られました。“年齢なんかに、負けないぞ!”の作品をご覧いただけだでしょうか。
  

テレカなどによる『SLいっぱいの旅』

 下條文子さんが仕事を辞めて最初に興味を持ったのは、飛行機のプラモデルだったそうです。60代になってその興味が蒸気機関車に移り、SLが描かれたテレフォンカードやオレンジカードを集めました。現在81歳の下条さんが集めたカードは1000枚を超えているそうです。今回は、下条さんが選んだ約160枚が展示されています。下条さんは「石炭で走る力強いSLを、皆さんと一緒に見て楽しみたいの」とおっしゃっていました。会場に来て、下条さんと一緒にSLで盛り上がりましたか。
  

ペーパークラフトで飾る『やまと作品展』

 毎月第1木曜日に、当センター集会室で活動している“傾聴サロンやまと”の参加者が、4年間作り溜めたペーパークラフトの作品展です。
 折り紙で作ったスイカ型小物入れや、兜・母の日の花束・クリスマスツリー・ウチワなどが展示された横には「お持ち帰りコーナー」があり、セミ・クワガタ・金魚の持ち帰り自由の折り紙がたくさん並んでいます。近所の保育園の園児たちが観に来て、好きな折り紙を手にとても喜んでいました。
  

みんなの願いと夢で飾る『大和の七夕飾り』

 6月26日(月)から始まる『大和の七夕飾り』のために、今年も町会の方々が午前中に一生懸命飾りつけをしてくださいました。願いごとを書いて吊るす竹は、センターの横で町会の方が水をやって育ててくれた竹です。
 今年は“傾聴サロンやまと”の参加者が、見学に来た保育園の園児のために折り紙を作ってくれました。折り紙をもらってニコニコ顔の園児たちと、配ってくれた方との微笑ましいふれ合いがありました。

優雅な作品で癒してくれる『大和墨絵の会作品展』

 講師の宮本和郎さんを中心に、5名の会員で活動する「大和墨絵の会」の作品展示は、大和ギャラリーで年1回、大和地区まつりの「文化祭」でも1回という、年2回しか見られない貴重な作品展です。今回も身近な植物たちの墨絵が、見る人を癒してくれました。
  

年一回の貴重な展示会『<第22回>大和写真クラブ作品展』

 11名の男性と1名の女性で構成される「大和写真クラブ」の展示会は、年1回の開催を目指しています。このクラブは、元写真のプロの方も入会しているレベルの高い写真クラブです。1年間撮りためた写真の中から選ばれた19点の作品は、ロケ地が国内から海外まで、季節は春夏秋冬、被写体も花・風景・人物など様々です。大和町の腕自慢が1年かけて発表する作品展に、ぜひ足をお運びください。
   

子供たちが楽しみにしている『大和の端午の節句』

 今年も町会の皆さんの協力で、五月人形と繭玉が飾られました。毎回人形と小道具のマッチング選びに苦労していて、今回も2時間かけての完成でした。
 3月の『雛まつり』に来てくれた園児たちが『大和の端午の節句』も楽しみにしていると聞いて、一段と力を入れた飾り付けができました。園児たちは、大きな鯉のぼりや鎧兜に大はしゃぎでした。





二人の俊英書家の競演『秀峰&大鶴2人展』

 青墨書家の伊井大鶴さんと信山流の仲島秀峰さんは、フェイスブックで知り合ったそうです。以後、大鶴さんの「伊望展」に賛助出品された秀峰さんの作品が増えたので、今回の「2人展」の開催になりました。大鶴さん曰く「異なる流派の書風の違いを皆さんに見て欲しい」。秀峰さんも「上條信山先生が創り出した信山流を広く知っていただきたいと思い、書風の違う伊井大鶴先生の書との競演により、相乗効果を生みたかった」と、話してくださいました。
 会場に展示していた半紙作品は、来場された方へのプレゼント用でした。大鶴さんに聞くと「15枚ほどお持ち帰りになりました」と、嬉しそうに語ってくれました。

     


年2回の恒例展示会『<第14回>大和友愛会写真展』

 去年3名の女性会員が加わり、これまで最多の会員数12名中、女性が7名になりました。今回の作品展示数も、過去最多の23点です。代表の平田敏昭さん曰く「女性が多いと展示作業中も賑やかだし、作品も花のテーマが多いね」とのことでした。明るい女性たちが撮った花々をご覧いただけたでしょうか。
    


去年よりスケールアップした『大和の雛まつり』

 恒例の『大和の雛まつり』を飾るために、町会や事務局・まゆ玉の会の人たち10名以上が集まりました。去年は三段飾りと吊るし雛の展示でしたが、今年はメインの七段飾りを中心に三段飾りと吊るし雛が飾られ、一段とスケールアップしました。数日前に「おうち保育園なかの大和」から、センターで今年も雛飾りをやるか?の問い合せがあり、開催中に園児たちを連れてきてくれました。「この人、笙をもっているよ」と本格的な発言があったり、「おひなさまいっぱい!」とか、吊るしびなを指して「キノコやカボチャみたいで、かわいいね」など、子供たちはセンターの雛飾りを充分に楽しんでくれたようです。
 

毎年、華やかで楽しい『新春の絵手紙展』

 今回の作品も、12月23日から1月20日まで中野のブロードウェイで展示した後、センターに移しての開催でした。「虹の会」のリーダー平原トムエさんにとって、暮れから正月は一年で一番忙しい時期です。 今回の作品テーマの“干支”では様々なウサギが描かれ、“お正月イメージ”として獅子舞・七福神や寒椿などの花々、そして面白いテーマの“お正月に食べたい物”には毛ガニ・鯛・ミカンなどが描かれています。今年も「虹の会」の絵手紙は、ギャラリーを賑やかに飾ってくれました。
    


新春恒例の『新春の飾り展』

 書道の伊井大鶴さんと、飾り雛の「まゆ玉の会」のメンバーの方々が、1月5日の朝から飾りつけをしてくださいました。
 伊井さんの書は、干支にちなんで“卯”と“兎”の文字を7種類の書体で書かれたものや、新年にふさわしい明るく前向きな言葉が書で表現されています。「まゆ玉の会」の作品も、着物を着たウサギや七福神の乗った宝船・季節の花の寒椿など、新年と干支をテーマにした作品が可愛く華やかに展示されました。9日(祝)には、飯沼李舟さんの生け花グループの5点の生け花も加わり、一層華やかな新春ロビーが完成しました  
   
 
  書の伊井大鶴さん

「まゆだまの会」の皆さん
 
飯沼李舟さんとメンバー

令和4年最後のロビー飾り『クリスマスがいっぱい!』

 毎年、中心になってクリスマスの飾り付けをやってくださった風間一二三さんが、11月にお亡くなりになりました。今回もいつものメンバーが集まって飾り付けをしましたが、皆さんの話題は風間さんを偲んでのお話が多く聞かれました。きっと天国から、今年の飾り付けを見てくれていますよね。ご冥福をお祈りいたします。
     


賞に輝いた3名の作品も展示!『<第9回>伊望会書画展』

 伊井大鶴さんが主宰する「伊望会」で嬉しいことがありました。「全国公募台東書道連盟展」で、二人の会員の方が“連盟大賞”と“特選”に選ばれ、他に「放哉展」で入賞を果たした方もいらっしゃいます。今回は会員15名による59点の作品が展示され、賞を取ったお三方の作品も展示されました。
    

酒井中野区長が、書画展を観に来館されました。
 11/11(金)主宰者の伊井大鶴さんと、長年の友人である酒井中野区長さんが、伊井さんの作品を観に来られました。伊井さんの説明に大きく頷きながら「非常に面白かった!中野区として、文化的なことをもっと考えていきたいですね」と、おっしゃっていました。

3年ぶりの大和地区まつりを前に『大和地区まつり/思い出の写真展』

 10月に開催予定の「大和地区まつり」のオープンセレモニーも兼ねて、2014年~2019年の地区まつりの写真が展示されました。コロナのために中止になった2020年と2021年の写真はありませんが、今は亡き懐かしい方々の元気な姿も見ることができ、会場では「懐かしい~」の声が多く聞かれました。
     

知って得する防災講座『大和町の防災』展

 今年の夏の異常気候に続き、台風のシーズンを迎えました。心配される災害への備えを再確認するために、2月に展示した「大和町の防災」展を再度開催することになりました。大和町には、2020年に“洪水予報河川”に指定された妙正寺川が流れています。この展示会で、あなたのご家族を守る方法がご確認できましたか。
      


新入会員3名を迎えて『<第13回>大和友愛会写真展』

 7月に女性3人が新たに入会し、11名による22点の展示会になりました。コロナ第7波中のため、作品は身の回りの植物などをテーマにしたものが多く見られました。新人の方々は皆、会員の友人に誘われて入会したそうです。初めて自分の作品が展示される気持ちを聞きました。「展示されるなんて、実感が湧かない」「知らない人に見せるなんて、気恥ずかしい」など、初々しい感想を語っていただきました。

   

写真とイラストによる『昆虫展』

 大和写真クラブ会員の多田全宏さんと、大和町一丁目に住むセンター事務局員の一丁目のじいたんの合同作品展です。多田さんは、蝶や蜂の一瞬の美しさをカメラに収めました。じいたんは昆虫採集の経験を活かして、生きている蝶の色を再現するためにイラストに描きました。時期も夏休みの真っ最中、大勢の子供たちに見てもらい、楽しんでもらえたでしょうか。



小川信一さんの『東京スカイツリーが出来るまで』

 現役時代ニュース映画を撮っていた小川さんは、70歳代に“東京スカイツリー建設”という大きなニュースに出会いました。これが出来るまでを記録しようと決心し、約3年間、完成に近づくスカイツリーを撮り続けました。色々な角度から撮った作品には、スカイツリーの成長と共に様々な町の様子が見られました。
 小川さんの熱意の作品展を観た方からは「長い時間をかけて、よく撮ったね!」という感嘆の言葉でした。
     

   

ロビーの恒例展示『大和の七夕飾り』

 今年も町会の方々の協力で、フロアに七夕飾りがお目見えしました。天井に吊るされた風鈴が、外の暑さを忘れさせてくれる涼しい音を奏でてくれていました。願いごとを書いて笹竹に吊るす短冊も用意していたので、大勢の子供たちやご家族の願いごとが笹に吊るされました。
    


年に一度の開催『大和墨絵の会展』

 毎回、優雅な墨彩画を披露してくださる「大和墨絵の会」。今回は会員5名が一人2点ずつ、合計10点の展示になりました。ツバキ・ユリ・バラ・トルコキキョウなど、大和墨絵の会が得意とする花の絵が、ギャラリーを飾ってくれました。大和ギャラリーでは年1回の開催という貴重な展示会を、ご覧になっていただけましたか。
    


一年ぶりの展示です。『<第21回>大和写真クラブ作品展』

 「大和写真クラブ」は、リーダーの平田敏昭さんが大和町の写真好きに声をかけて結成し、10年になります。現在の会員10名の平均年齢は約85歳で、中にはプロのカメラマンだった方も数人いる、レベルの高い写真クラブです。コロナ禍で1年ぶりの今回は、春にふさわしい風景や植物・鳥など18点が展示され、ひと味違う「大和写真クラブ」の作品が観る人を楽しませてくれました。
     

昭和ノスタルジー『大和町記憶の中の幻風景』

 
   小原康延さん
 今年で89歳の小原康延さんが描かれたのは、昭和20年前後の大和町の姿です。それも、描いたのは70歳を過ぎてから、というので驚きです。50年以上も前の記憶を呼び起こして作品にしたのです。手が震えるので、直線は定規を使ったとお聞きしました。住宅やお店の絵と共に、これらの建物があった地図も描かれているので、現在の大和町と比べてみました。まるで、パズルを解くような楽しさがありました。
「大和町文化財を守る会」のメンバーが展示をしてくれましたが、残念ながら小原さんは現在病気療養中で、会場には来られませんでした。一日も早い回復をお祈りいたします。
    

早春の息吹を楽しむ『<第12回>大和友愛会写真展』

 年2回の展示を目標にしている「大和友愛会」の今年最初の写真展です。梅や蝋梅・冬ぼたんなどの花々や、雪をかぶった富士山・浅間山など、この季節らしい作品が並んでいました。飾りつけが終わると、会員それぞれが自分の作品に対しての説明会が行われました。平均年齢80歳以上の方々の作品とは思えない、力強さや優しさを秘めた作品の数々が、来館された方々を楽しませてくれました。
     


コロナ収束の願いを込めて開催!『大和の雛まつり』

 今年はコロナ感染予防のため、ロビーのテーブルに設置したパーテーションで、展示スペースが大幅に縮小されました。雛飾りも7段飾りは止めて、3段飾りのみになりましたが、その寂しさをカバーしてくれたのが「まゆ玉の会」の吊るし雛でした。例年より多い8本の吊るし雛により、華やかで温もりのある会場に仕上がりました。
     


事務局が頑張った!知って得する防災講座『大和町の防災』展

 防災士の関口俊夫さんが主宰する今回の “知って得する防災講座”は、事務局がホームページにアップした「大和町の防災」をパネルにしての展示でした。
 大和町の防災地図と防災会、妙正寺川ハザードマップ、3か所の避難所などが紹介されました。この展示会には「防災クイズ」が用意され、正解者の中から抽選で“防災グッズ”を差し上げました。普段は黒子の事務局が、パネルを作り、展示も行った防災展は来場された方々から好評をいただきました。
     


観る人の心を温める『新春の絵手紙展』

 1月26日まで中野ブロードウェイで展示していた作品を、次の日にギャラリーに持ち込んでの忙しい開催になりました。やはり、寅年にちなんだトラをモチーフにした作品が多く見受けられ、他には様々な花や果物が温かいタッチで描かれていました。寒さの厳しい毎日でしたが、心をホッコリさせていただけたでしょうか。
     


今年も無事に開催!『新春の飾り展』

 生花の購入の都合で、開催が11日(火)になりましたが、例年通りに伊井大鶴さんの書道、まゆ玉の会の干支を中心にした正月飾り、そして飯沼李舟さんグループの生け花が展示されました。19日(水)からは生け花の入替として、飯沼李舟さんが主宰する「いけ花クラブ」の小学生9人の作品が飾られ、華やかなギャラリーが誕生しました。皆さんには、お正月気分を楽しんでいただけたでしょうか。

     書道の伊井大鶴さん

     「繭玉の会」の皆さん

     飯沼李舟さんグループ
 

  「いけ花クラブ」の小学生の作品




information

中野区大和区民活動センター
運営委員会:制作・著作

〒165-0034
東京都中野区大和町2-44-6
TEL.03-3339-6125
FAX.03-3339-6126
E-mail.
nakano_yamato@coast.ocn.ne.jp

大和区民活動センターのキャラクター,大(ダイちゃん)と和(ナゴミちゃん)です。二人合わせて“大和”です。どうぞよろしく!

   <ダイちゃん>

  <ナゴミちゃん>









 町会サイト
 東町会
 中町会
 一和町会
 北協和会
 西部自治会










公式サイト 
中野区役所
 野方警察署
 野方消防署
明和中学校
 啓明小学校
美鳩小学校
 やはた幼稚園
大和幼稚園 
大和児童館 
大和西児童館 
大和東もみじの森保育園 
七海保育園 
田中ナースリー大和保育園 
にじいろ保育園 
おうち保育園なかの大和
てりは保育園なかの 
ホームページポリシー