

歴史保存は、我々の永遠のテーマです。
現在大和町には約1万5千人が暮らしていますが、若い人たちには町の歴史なんか知らない、と言うのが当然でしょう。でも大和町の名前にも歴史があり、松木満史と棟方志功はこの町から世界に羽ばたき、大和小(現・美鳩小)には鹿鳴館黒門の礎石もありました。今、中央通りの拡幅も進み、この町の大切な何かを残そうと我々8名は燃えています。
皆さま、ぜひ古い写真や昔の話など、我々までお知らせください。大切に保存します。
会長 近藤敏明

「大和町文化財を守る会」からお願い
中央通りの拡張工事などで、大和町の貴重な資料が失われることを心配しています。そこで
●大和町の古い写真などをお持ちでしたら、ぜひ貸してください。
●町の昔を知っている方、ぜひお話などを聞かせてください。
ご協力いただける場合は、まず下記までご連絡をお願いします。
<連絡先>大和区民活動センター☎ 03(3339)6125
大和町文化財を守る会・近藤敏明 ☎ 03(6303)8850
「大和町文化財を守る会パンフレット」2024年秋改訂版
大和町文化財を守る会のパンフレット、2024年の秋の改訂版です。
今までに、守る会でまとめた資料の冊子は20冊以上になりました。
その一部をこのパンフレットにも載せてあり、冊子リストも付いています。
なお、全冊子のバインダー製本は大和区民活動センターロビーで閲覧可能です。
各冊子の内容は電子データでお渡しする事も出来ると、考えています。
丁度今年2024年は、大和町という名になってから90周年にあたりますので、
我々の会も大和町100周年に向けて、活動を続けてゆきたいと考えています。