ようこそ!大和区民活動センター運営委員会です。
大和区民活動センター運営委員会のホームページにようこそ!
大和地域の情報や運営委員会の事業、大和区民活動センターの窓口情報などをお知らせしています。
ぜひご活用ください。
Information ーお知らせ
■更新しました■
大和町に移動スーパーがやってくる!
~もっと身近にお買い物を~
期間限定で「にぎわい・交流」と「買い物支援」を目的に、移動スーパーを誘致する社会実験を行います。*荒天時やドライバー体調不良などで休業することがあります。あらかじめご了承ください。
●日時/令和6年10月11日(金)→令和7年2月28日(金)
毎週金曜日/12:30~13:00*交通事情により、時間が前後する場合があります。
●販売場所/中野区大和町248付近(地図中の赤丸付近)
●販売品/お肉・お魚・お米・惣菜・野菜・果物・お弁当・パン・日用品など、冷蔵庫もあって、たっぷり約400品目を販売! |
|
■お問合せ先/中野区まちづくり推進部 まちづくり事業課
大和町まちづくり担当 電話/03-3228-8727
株式会社いなげや 移動スーパー販売担当谷口 電話/080-2148-6489 |
●令和7年3月31日まで運行
・運行期間中は、年末・年始を除いて毎日運行
・運賃/普通運賃 大人200円 小児(小学生以下)100円
●停留所の追加
令和6年4月1日から、高円寺駅方面の「高円寺通り」停留所での乗車も可能になり、白鷺せせらぎ公園方面も新たに乗車可能になります。
「高齢者割引証」の有効期間の延長・対象年齢の拡大
●現在発行している、高齢者割引証も引き続き利用可能です。
●令和6年4月1日〜9月30日の期間限定で、満65〜69歳の方にも割引を実施します。
●対象年齢と有効期間
・満65〜69歳の方<有効期間>令和6年4月1日〜令和6年9月30日
・満70歳以上の方<有効期間>発行日〜令和7年3月31日
●発行場所
・大和区民活動センター 平日の08:30~17:00で発行しています。
他に、中野区役所本庁舎交通政策課(8階16番窓口)、鷺宮すこやか福祉センター、野方区民活動センターで発行。(受付日時など詳細は各施設の掲示を確認)
●申請の際に必要なもの
・年齢が確認できるもの(マイナンバーカード・保険証・運転免許証など)が必要です。*シルバーパスは不可。
*運行ルートや停留所・時刻表などは、ここをクリックしてください。 |
|
■大和町にお住いの方の、便利のために設置しました。
*サイクルポートに、詳しい利用方法を書いたパンフレットがあります。
■町会からのお知らせ■
大和区民活動センターの館内・施設敷地内は全面禁煙です。
2019年7月より、改正健康増進法と、東京都受動喫煙防止条例施行に伴い、大和区民活動センターは屋外を含めた施設敷地内は全面禁煙となりました。皆さまのご協力をお願いいたします。
<掲載履歴>
10月14日~27日 |
『<第49回>大和地区まつり』今年も楽しかったね! |
9月29日 |
大和地区『合同防災訓練』 |
9月19日 |
大和地域『地域懇談会』 |
9月13日 |
オレンジラボによる『大和もの忘れ相談会』 |
9月9日 |
今年も盛況だった『敬老の集い』 |
6月24日 |
参加者が真剣に学んだ!日赤大和地区『災害訓練』 |
4月3日 |
中野区実証運行『高齢者割引証の発行会』 |
3月11日 |
『プラスチックの分別変更に関する説明会』 |
2月27日 |
防災に対して貴重な1時間半!『知って得する防災講座』 |
2024年2月6日 |
令和5年度『大和町町会連合会懇親新年会』 |
12月3日 |
観客も出演者も感激!『<第8回>大和クリスマスコンサート』 |
10月22日 |
『<令和5年度>中野区総合防災訓練/北地域』 |
10月15日 |
大和町最大のイベント!『<第48回>大和地区まつり/後半』 |
10月8日・9日 |
大和町最大のイベント!『<第48回>大和地区まつり/前半』 |
9月11日 |
恒例の敬老イベント『敬老の集い』開催 |
9月11日 |
令和5年度実証運行の『パネル展示・説明』開催 |
7月7日 |
日赤大和地区『災害訓練』 |
6月27日 |
<第73回>社会を明るくする運動 |
5月18日 |
中野区大和区民活動センター運営委員会『<第14回>定期総会』を開催。 |
5月11日~20日 |
令和5(2023)年度 『春の全国交通安全運動』 |
2023年4月5日 |
再開しました!『カフェカトレア』 |
<掲載履歴>
●様々な作品の発表と、交流の場「文化祭」
10月26日(土)27日(日)の2日間、当センター全館を会場に開催されました。
★「ふれあいステージ」26日(土)
大和町の、のど自慢・芸達者13組が登場し、客席を沸かせました。最後の「大型紙芝居」には、初めて当センターの運営委員8名が参加し、割り当てられた役になりきってセリフを読み上げていました。
★「囲碁・将棋大会」26日(土)
3階の和室に常連さんのほか、女性や子供も含めて16名の参加がありました。囲碁や将棋が初めての人には、常連さんが優しく教える微笑ましいシーンが見られました。
★「作品展」26日(土)27日(日)
21組の個人やグループが、2階の洋室3室と廊下も利用して、絵画・写真・書道・手芸・パネルなどの作品を展示しました。大和町に古くから住んでいる方に好評だったのは「大和町文化財を守る会」の「大和町の有名人」でした。パネル貼りされた昭和33年の大和町の地図に記された、有名人の住所を見て話題が尽きませんでした。
★「お茶席」26日(土)27日(日)
今回は素敵なお客様がいらっしゃいました。20代のカップルのお二人が「お茶席」ということで着物を着て参加され、おもてなしの方々も嬉しそうな笑顔で接していました。2日間で、去年の3倍近い152名のお客様で盛り上がった「お茶席」でした。
★「輪投げ大会」27日(日)
地下レクホールで開催され、55名の参加がありました。子供や家族連れにはコーチ役の方がついて、投げ輪の持ち方から投げ方まで指導し、一投ごとに歓声を上げていました。家族や友だちと、輪投げで遊んでお土産ももらって、満足笑顔の子供たちでした。
●スポーツには最適の日だった「運動会」
10月20日(日)小中学生から家族連れまで、約250名が美鳩小学校校庭に集まりました。行われた競技は、幼児が参加する「どってんころりん」、小中学生の「障害物競走」と「大玉ころがし」、大人が参加の「紅白玉入れ」、小学生から大人までが対象の「チーム対抗リレー」と「パン喰い競争」の6種目でした。
前日の猛暑日から、当日は平年並みの気温に戻り、参加者全員が心地よく楽しめた「運動会」でした。
●30組のペアが激戦!「卓球大会」
10月14日(祝)明和中学校体育館に、30組60名もの選手たちが集まりました。この大会の基本ルールは、男女ペアのミックスダブルスですが、中学生に限り男児同士・女児同士のダブルスが認められています。30組がA・B・C・Dの4グループに分けられ、それぞれのグループで優勝ペアを決めました。Aグループは鈴木・久保ペア、Bグループは亀井・田中ペア、Cグループは原田・芳賀ペア、Dグループは芦田・萩野谷ペアが優勝に輝きました。
|
鈴木・久保ペア |
亀井・田中ペア |
原田・芳賀ペア |
芦田・萩野谷ペア |
●3年ぶりの開催「ソフトボール大会」
10月14日(祝)明和中学校グラウンドに7チームが集結しました。午前の部3チームと午後の部4チームに分かれ、それぞれが優勝を目指して戦いました。一昨年・昨年と雨で中止になり、3年ぶりの大会に選手の皆さんは大いに盛り上がり、ヒットを打った選手は塁上で両手を上げて“大谷ポーズ”で、はしゃいでいました。
結果、午前の部は「啓明パパイヤーズ・おやじの会」が優勝し、午後の部は「ノンベーズ」が優勝しました。
●華やかな幕開け「ダンスパーティー」
10月14日(月)13:00~当センター地下レクホールにて「ダンスパーティー」が開催されました。
「ヤマトダンス」の紳士・淑女の方々が優雅に舞う社交ダンスから、「ティガーズ」は元気で可愛らしい幼稚園生・小学生のチアダンス、中学生・高校生の少し大人っぽいチアダンス・ジャズダンスまで多彩なダンスが披露され、会場にいる観客の方々は最後まで魅せられていました。
「ダンスパーティー」は総勢105名の方々が参加され、とても華やかな幕開けとなりました。
9月29日(日)大和町5町会の他、都営大和町四丁目アパート自治会・野方南自治会に一般の方を含めた約100名の参加者が明和中学校グラウンドに集合しました。9:15からの開会式の後、参加チームを3つのグループに分けて、それぞれが順に「消火訓練/スタンドパイプでの初期消火」「消火・避難訓練/水消火器・煙体験・簡易担架作製」「応急救護訓練/AED取り扱い・心肺蘇生法」を行いました。訓練終了後には、野方消防団第5分団による放水演技が披露されて、大和地区『合同防災訓練』は終了しました。
天候不順で雨予報も出ていたため、グラウンドで開催できるか、主催者側は当日まで悩んだと思います。本当にご苦労様でした。
9月19日(木)<第4次>中野区民地域福祉活動計画として「人と人がつながる地域づくり」をテーマに、これから5年間の中野の地域福祉の町づくりを、大和町の皆さんと一緒に考える懇談会が当センターで開催されました。21名の参加者を4グループに分け、3つの質問が書かれた模造紙がグループ毎に置かれました。質問は、①あなたの好きな大和の魅力②懇談会に参加した理由③大和地域にどんな居場所が欲しいか、の3点です。参加者が質問毎に自分の考えを書いた付箋を模造紙に貼って、各自の想いを語り合いました。参加者の方の感想を紹介します。「大和の良さを再認識し、大和の未来に希望が持てた懇談会でした」。
9月13日(金)当センターにおいて「オレンジラボ」という、鷺宮すこやか圏域で認知症の方の相談や支援をする専門職のネットワーク主催で『大和もの忘れ相談会』が開催されましたが、残念ながら相談者はお一人だけでした。その方に感想を聞きました。「3年前に夫を亡くして、一人住まいの話を色々聞いていただき、心がすっきりしました」と、笑顔で話してくれました。この企画は今後、10月11日(金)・11月1日(金)・12月13日(金)・1月10日(金)・2月14日(金)に当センター1階ロビーで開催されます。時間は13:30〜15:00、相談無料、予約不要です。ぜひ、ご参加ください!
9月9日(月)今年も当センターで、恒例の『敬老の集い』が観客とスタッフ合わせて50名で開催されました。
<第1部> ふれあいポリスの「振り込め詐欺撲滅コント」
お馴染みの騙し役と騙され役に扮したポリスさんが、今回は「預貯金詐欺」や「還付金詐欺」などの「特殊詐欺」に対する注意や対策を、笑いを交えて講義してくれました。
<第2部> 山本明子先生の「トリム体操」
軽妙なお話で大人気の山本先生の体操は、椅子に座って行うのに首から足先まで楽になる、と評判です。今回は、心の健康に効果がある“あわてず、あせらず、あきらめず”という名言を教えてくれました。
<第3部> 濱 康子さんの「みんなで歌おう」
センターでの出演は初めての音楽講師の濱さんは、1曲目のピアノを弾きながら歌った歌で参加者としっかり溶け合いました。2曲目からの全員での合唱は、3曲予定していましたが、全員の盛り上がりに応えてメドレー形式で6曲追加になりました。
参加者の皆さんにアンケートを書いてもらいました。ほとんどの方が「とても楽しかった!」「来年も楽しみです!」という感想を書いてくださいました。
6月24日(月)町会の参加者に消防職員・主催スタッフを含めた約60名の参加で『災害訓練』を開催しました。訓練内容は、①災害救護部員による「炊出し訓練」②簡易テントの組立てや、トランク型自動ラップ式トイレの使い方を学ぶ「避難所設営」③オイル注入から始動・運転までを確認する「発電機操作」④消火器・火災時の避難・119番通報・スタンドパイプ操作などを、動画と消防職員の説明で学んだ「消火訓練」の4テーマでした。参加された皆さんからは、説明する消防職員に対し、様々な質問が飛び交い、災害に対する皆さんの真剣さが伺われました。参加者には「炊出し訓練」で作った、ご飯とおかずのセットがお土産として渡されて『災害訓練』は終了しました。
4月3日(水)当センター1階フロアで『高齢者割引証の発行会』が開催されました。今回は、実証運行期間が令和7年3月31日まで延長され、割引証の対象年齢も満65歳〜69歳の方々まで広がりました。2時間の開催でしたが、生憎の雨天のせいもあり、残念ながら割引証を受けた人は65歳〜69歳が0名、70歳以上が4名でした。実証運行について、町の人たちからは「バスが混んで乗れない時は、次のバスまで1時間待たなくちゃならない」という、乗車定員と運行本数に対する不満が多く聞かれました。これも実証運行の課題として検討してくれるそうです。皆んなが安心して乗れるバスが大和町を走ると良いですね。
3月11日(月)当センター集会室に17名の参加者を集め、区の「ごみゼロ推進課」の主催で開催されました。変更点は●今までのプラマークがついた製品に加え、文具類・調理用品・入浴用品などプラスチックだけでできた製品も「資源プラスチック」として一緒に捨てられます。ただし、油やマヨネーズなど洗っても汚れが落ちないプラスチックや、洗濯バサミやカセットテープなどプラスチック以外の素材がついている製品は“燃やすゴミ”や“不燃物”として出してください。●集積所に出す時間が、朝8時までに変わります(現在は8時半)。これらの変更は、令和6年4月から実施されます。
2月27日(火)当センターの集会室に、31名の参加者を集めて開催されました。今回は、防災士で宮城県亘理町復興支援経験者の栗山明雄氏が講師を務めてくださいました。
最初は、東日本大震災で被害に遭った宮城県亘理町に、栗山氏が支援に訪れた時に目にした津波の恐ろしさの話でした。会場の壁面には、その時栗山氏が撮った悲惨な写真が展示されていました。次に、防災には3つの対応策があり、①事前対策/耐震・耐火の家造りなど②災害時対応/消火・応急手当など③災害後対応/避難・食事・排泄などについて詳しく教わりました。最後に、今の避難所が抱えている課題として、トイレの少なさ、環境の悪さ、女性や妊婦・乳幼児への気遣いの無さ、が挙げられました。参加された方々が書いてくれたアンケートには「実際に災害地を体験された方の話は、身に染みました」「トイレが本当に大事だと想った」「防災講座の回数を増やして欲しい」など、皆さんのお役に立ったようです。アンケートをくださった方には、防災グッズ「抗菌消臭/簡易トイレセット」をプレゼントして『知って得する防災講座』は終了しました。
2月6日(火)18:00から、高円寺駅近くの「豊味園」で令和5年度『大和町町会連合会懇親新年会』が行われ、地元議員の方々や町会役員の皆さんなど、総勢55名の参加がありました。最初は、決められた町会毎のテーブルで歓談していましたが、会が進むにつれ他のテーブルとの賑やかな交流があちこちで見られました。新年会には初参加の40〜50歳代の方が数人いて、町会の若返りを予感させるような今年の新年会でした。
12月3日(日)クリスマスらしく、トナカイやツリー・サンタクロースなどのカチューシャで飾った4名の武蔵野音楽大学女子学生の弦楽四重奏で『<第8回>大和クリスマスコンサート』が48名の観客で開催されました。本来、弦楽四重奏はヴァイオリン2人にヴィオラとチェロの編成ですが、今回はチェロの代わりにコントラバスが加わり、特に「ウエストサイドストーリー/セレクション」では力強いリズムで観客を魅了しました。
クラシック・ポップス・クリスマス音楽など、アンコール曲も入れて9曲目の演奏を終えた生徒さんたちが、出口で観客のお見送りをしていると「楽しいひと時でした!」「生演奏は素晴らしい!」「子供たちにも貴重な体験でした」と言いながら握手を求める方が大勢いらっしゃいました。生徒さんたちも「励ましのお言葉と、握手までしていただき感激でした!」と、今年のコンサートはとても和やかなフィナーレでした。
「大和地区まつり」の後半は「運動会」が10月15日(日)に開催され、10月28日(土)29日(日)の2日間は大和区民活動センターで「文化祭」が開催されました。
●『文化祭』●10月28日(土)29日(日)●会場/当センター全館
<10月28日(土)> 10:00から当センター1階ホールで開会式が行われ、2日間の『文化祭』がスタートしました。毎年、大和町ののど自慢や芸達者が出演する
「ふれあいステージ」は、歌やパントマイム・紙芝居・フラダンスなど、11組が観客を楽しませてくれました。
「囲碁・将棋大会」では初めて参加した女性に、友愛会の方が親切に教える微笑ましい光景もありました。
<10月28日(土)29日(日)> 2日間開催したのは
「作品展・パネル展示」「お茶席」「喫茶コーナー」「福祉相談コーナー」でした。小学生や趣味のグループから、プロの方も出展する「作品展・パネル展示」は今年も人気で、中でも「大和町文化財を守る会」が出展した、棟方志功や唐十郎・瀬戸内寂聴など“大和町の有名人”47名が住んでいた場所を印した大型地図に、皆さんは興味を持たれたようでした。また、「喫茶コーナー」が2日間で回収した喫茶券は2100枚を超えました。来場された皆さま、ありがとうございました。
<10月29日(日)>
『大和地区まつり』最終日に
「輪投げ競技大会」が行われました。子供から大人まで約50名の参加者があり、用意した参加賞が足りなくなって、係の人が買い足しに走ったそうです。主催された大和友愛会の皆さん、ご苦労様でした。
●雨のため体育館で開催『運動会』
10月15日(日)生憎の雨天のため、美鳩小学校校庭で行われる予定だった『運動会』は、体育館に会場を移して開催されました。雨で参加人数が心配されましたが、数多くの子供たちや親子連れが参加してくれて、参加者約190名スタッフも含めると約230名でした。10:00に中野区長など来賓の挨拶の後、競技がスタートしました。子供たちだけの競技は「障害物競走」「大玉ころがし」「どってんころりん」「パン喰い競争」。大人だけの「紅白玉入れ」と、子供と大人が力を合わせた「チーム対抗リレー」の合計6競技が行われました。子供たちは競技でもらった景品を手にニコニコ顔でした。
この『運動会』は、地区まつり実行委員会と5町会・小中学校PTAが力を合わせて運営してくれました。皆さん本当にご苦労様でした。
毎年、大和町の皆さんが楽しみにしている『大和地区まつり』が10月8日(日)の「ダンスパーティー」で始まりました。翌9日(祝)には「ソフトボール大会」と「卓球大会」が予定されていましたが、雨天のため「ソフトボール大会」は2年続けての中止になってしまいました。
●去年以上の参加者が出場!『卓球大会』
10月9日(祝)例年“体育の日”に行われている『卓球大会』が、今年も明和中体育館で行われました。
今年は参加者が62名と多かったため、A〜Dの4グループに分けられ、それぞれのグループはミックスダブルスで優勝を競いました。結果、Aグループは武田・佐々木ペア、Bグループは尾崎・大浦ペア、Cグループは畠山・三原ペア、Dグループは岩本・嘉手納ペアが優勝を手にしました。各グループの試合終了がバラバラのため、グループ毎に表彰と閉会式を行い、今年の『卓球大会』は無事に終了しました。中学生と高齢者の卓球を通じての交流は、見ていて微笑ましく感じた大会でした。
Aグループ優勝
武田・佐々木ペア |
Bグループ優勝
尾崎・大浦ペア |
Cグループ優勝
畠山・三原ペア |
Dグループ優勝
岩本・嘉手納ペア |
●華やかに「地区まつり」の開幕『ダンスパーティー』
10月8日(日)13:00~「大和地区まつり」のオープニングイベントとして、「ダンスパーティー」が当センターで開催されました。社交ダンスは、色とりどりの衣装を着こなしたペアの方々が、ワルツ・タンゴなどの曲に合わせて優雅に軽快にステップを踏んでいました。チアダンスの“ティガ-ズ”も、年齢層ごとに可愛いダンスからエネルギッシュなダンスまで、美しいフォーメーションで会場を盛り上げてくれました。
オープニングを飾るにふさわしい、華やかなパーティーでした。
10月22日(日)大和地域の5つの防災会が、それぞれの地域で09:00から第1部「初期対応訓練」を行った後、第2部『中野区総合防災訓練』会場の明和中学校グラウンドに集合しました。大和地域での開催は8年に一度とのことです。
訓練は「マグニチュード7.3の地震が発生し、中野区の震度は6」の想定のもとに、参加者に「消火器使用」「救助資機材の活用」「AEDや心肺蘇生のやり方」などを体験してもらいました。これらの体験は、景品つきのゲーム形式になっていて、大勢の子供たちも楽しんでいました。大和地域の防災会を中心に、官民合わせて22の組織や機関が支援してくれて、楽しくてスケールの大きな防災訓練を開催することができました。
敬老の日より1週間早い9月11日(月)に、44名の参加者で開催されました。
<第1部>野方警察“ふれあいポリス”の「振り込め詐欺撲滅コント」
毎回お馴染みの詐欺師役のポリスと、騙され役の女装おばさんポリスが、中野区の詐欺被害の現状に続き、新手詐欺の手口と対応策をコミカルなコントで演じてくれました。
<第2部>山本先生の大人気「イス体操」
イスに座ったままで、頭から手足の先まで鍛えられるキメの細かい体操でした。山本先生の人気の理由は、体操の最中や合間に語りかける話術にあります。今回も最後まで笑いの絶えない楽しい時間に、参加者は大満足でした。
終了後、アンケートを書いてくれた方々には、お土産がプレゼントされました。
令和4年度に行われた、大和町を走る公共バスの実証運行の検証を踏まえ、令和5年9月19日から始まる実証運行の「パネル展示・説明」が9月11日(月)当センターで開催されました。午前と午後に2時間ずつ行われ、来場者からは「停留所や運行本数を、もっと増やして欲しい」と言う意見が多かったそうです。同時に行われた「高齢者割引証の発行」では、83名の方が受け取られました。皆さん、大和町を走るバスが楽しみなのですね。
7月7日(金)当センター2階の会議室にて、4年ぶりに日赤大和地区の『災害訓練』が開催され、44名の方が参加しました。
今年度は室内で開催されたので、初めに動画を見て消火器やスタンドパイプの操作方法を確認し、その後、女性は避難所内で使用する簡易テントを組み立て、男性は施設の駐輪所にて発電機を操作しました。日赤大和地区の伊藤分団長から、組立トランク型自動ラップ式トイレの使い方の説明を受けて確認し、最後に炊出し訓練として、アルファ化米にお湯を注いで15分程蒸らしてワカメの炊き込みご飯を作り、参加者の方々へお土産として配布されました。災害時に慌てないためにも、日頃から訓練をしておくことが大事だと実感しました。
●中学生と一緒に聴く講演会『少年院で学び合う少年』
6月27日(火)明和中学校体育館で、授業の一環として全生徒500名と一般参加者50名ほどを集めて開催されました。
講師に(公財)矯正協会・矯正研究室長の木村 敦氏をお迎えし、少年院での生活状況や矯正教育について説明していただきました。「少年院は、窃盗犯・特殊詐偽犯・粗暴犯などで入院した12歳~20歳までの少年に対し、退院後の進路に対する知識・技術の習得を行う施設です」そして「地域では、退院してきた少年たちの立ち直りを見守ってほしい」と締めくくられました。参加した生徒たちは、対象年齢が近いこともあり、大いに関心を持った講演会だったのではないでしょうか。
5月18日(木)18時より中野区大和区民活動センター運営委員会第14回定期総会が開催されました。
運営委員22名、区職員4名、事務局員3名、計29名が出席し、各担当者より令和4年度の会議、事業、広報、収支決算・会計監査の報告と令和5年度の事業、広報、予算案等について説明がありました。新たに2名の方が運営委員となりましたので、令和5年度は26名の運営委員の方々と共に地域活動の活性化に努めていきたいと思います。
5月11日(木)~20日(土)の期間に『<令和5年度>春の全国交通安全運』を行いました。大和地区では3年振りに大和区民活動センター正面玄関前にテントを設置し、各町会・自治会の交通安全担当の方々が毎日交替でテントに常駐して、交通安全運動の啓蒙に務めてくださいました。初日にはお笑い芸人の方も来てテント設営を手伝ってくださいました。
昨今の自転車事故増加に伴い、令和5年4月1日より自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたので「春の全国交通安全運動」を機会に、一人一人が交通ルールを順守して交通事故防止につなげていけることを願っています。
●日時/毎週水曜日(祝日休み)11:00〜14:00
●場所/センター1階ホール
●メニュー/コーヒー・紅茶のみ 100円
コロナ感染対策のために、令和2年2月から運営を停止していた『カフェカトレア』が、4月5日(水)3年ぶりに再開し、ホールに皆さんの笑顔が戻ってきました。
この日のためにスタッフは何度も打合せを重ね準備をして、再開することができました。
再開後は11:00〜14:00で運営し、メニューもお菓子無しのコーヒーと紅茶のみの提供となりましたが、19名の方々が来てくださり「やっと再開したね!」「久しぶりに友達と話せて嬉しかった!」と、楽しんでいただけたようです。